9月の扉絵『長い袖』
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佐々木美穂_miho sasaki
ポストカード引き続きよろしくお願いします
9月11日(金)
小雨。
6日(日曜日)から昨日まで帰省してました。
帰省中の8日は雨が降ったりしましたが、
昨日は朝から明るい陽ざしがあり、いいお天気だと気持ちも晴れるなと思う。
とはいえ今回は、母とはまあまあいい感じで過ごせて、気持ちの面で楽に帰ってこれました。
今回の帰省の一番の理由は、7日に父のいとこが東京からお墓参りにいらっしゃることになっていたので、その手伝いを兼ねて。
叔父(父の弟)がいろいろと準備をしてくださるので、私は叔父の手伝いという感じ。
いとこの方は、父の母のお兄さんの息子さんで、父とはひと回り年下の方でした。
祖母のお葬式で私には会ったことがあるとのことでしたが、私は覚えてなかった。。
奥さんと娘さんと3人でいらっしゃいました。
6日の夜から東京は大雨で、新幹線も早い時間だかったから、急遽東京駅の近くのホテルに6日の夜から泊まったとのこと。
そして7日の7時台の北陸新幹線で福井に着いて、そこからレンタカーでうちに。
座敷で1時間余り父や叔父たちと昔話などしてから、お墓参りに。
それから、お昼を食べに車で移動。
父は目がとても悪いので、外食に出かけることはほとんどなく、今回いつぶりかわからないくらいの外食。
私と叔父とで父の両腕をとって誘導して歩いていると、何やら小声でぼそっと言っているので、
「何?」って聞いたら、
「囚人みたいや」と。
笑ってしまいました。
いとこの方たちは、鯖江でメガネをみたり、永平寺やら恐竜博物館やらと行きたいところがいろいろあるようで
お昼を食べて解散。
賑やかで楽しい時間になりました。
他の日はいつものように、掃除をしたり、母とスーパーに行って買い物をして夕飯を作ったりでしたが、
mojiに行く時間がとれなくて今回は行けず。
亮太君は、この間毎日遅くまで仕事でしたが、ひとり暮らしを楽しんでいるようでした。
毎晩電話の前に、今日作った夕飯の写真が送られてきて、
疲れていても料理をして食べることが亮太君には大事なんだなと。
父も母も歳のわりにはとても元気で、それだけでありがたいことだと思わねば、、。
9月5日(土)
曇りで午前中小雨も降りましたが、午後少し晴れました。
窓からみえる南の青い空に夏の雲があって、
しばらくすると西の空の茜色が反射し、やがて暮れていきました。
そんな夕暮れ時、わっしょい、わっしょい、と賑やかに子供神輿が通っていきました。
9月4日(土)
曇りで夕方から雨に。
洗濯物は乾かず途中から部屋干し。
ベランダの紫蘇とバジルもそろそろ終盤。
バジルは小さい葉っぱだけど、味も香りもぎゅうっと濃くておいしいんです。
ローズマリーの鉢は根元をぐるっと囲むように苔が生えて、
木化したローズマリーが盆栽のよう。
水やりをしながら、毎日少しずつ変化していく植物を眺めながら、
背中や腕にかかる陽ざしで季節も感じています。
9月3日(木)
日中は、湿気が体の中まで染みてくるようでした。
ポストカードの色校が上がってきたので、村田さんのところにみに行ってからZakkaへ。
約束もしていなかったのに、大野さんがベランダの植物たちのお手入れの日で会えました〜。
うれしい。
初日、眸さんから旅の写真を少し見せてもらったのですが、3分の1もみれなかったので、
残りの写真を今日見せてもらうのを楽しみに伺いました。
どの写真にも眸さんが写っていて、眸さんの旅先でのファッションや、
お店をみている眸さんや、カフェでくつろいでいたりする姿がどれもカッコよかった。
LUCAと一緒に制作したバッグの茶色ヴァージョンも旅に持って行ってくださっていて、それもうれしかったです。
この数日、会った人たちから、毎日を楽しく生きる、生きるというと大袈裟かもしれないけれど、
なんかやわらかで明るい気持ちをたくさん受け取った感じがしている。
日が暮れ始めた頃、お休みの亮太君と夕飯の買い物に出ると、空気はすっかり涼しくなっていて、
あちこちから虫の音(ね)が聞こえてきました。
9月2日(水)
少し陽も出て、蒸し暑い1日でした。
午前中、免許の更新(ペーパードライバーですが)。
視力検査が心配だったけど、問題なくクリア。よかった。。
更新の時に流れる映像をみながら、自転車を乗る時も、ちゃんとルールを守って走らないとと思う。
午後、かいさんとうちで「打ち合わせ」と称してお茶をする。
かいさんの手土産の和菓子と私が用意した木苺のブラウニーケーキ(かいさんとたまにお茶をするお店の)を食べながら。
かいさんと話すと、脳や心の、いつもは奥にあるところが刺激されます。
そんなことを思いながら、心地よい時間が流れていました。
9月1日(水)
9月が始まりました。
Zakkaも始まりました。
弟子屈で「山椒」というお店をやってらっしゃる北原さんと11時に、
福井のmojiの柴本さんご一行と12時頃にZakkaで待ち合わせでした。
早めに着きましたが、お一人先にいらしてました。
眸さんがドアを開けてくださり、眸さんと佐藤さんにあいさつをして、
ポストカードを納品し、お店の中のひとつひとつをゆっくりみていると、ひと月のお休み明けだったからか次々とお客さまが。
いつも初日の早い時間にいらっしゃる方たちのお顔もたくさんありました。
ずっと昔から私の個展に足を運んでくださっているT原さんにも、初日にお会いできたのもとてもうれしかった。
やっと会えたね と心の中で言う。
青木さんの作品が少し増えていたことに気づいたオーハラさんと、
青木さんの器をみながら、この器のここがいい、ここが好きと話す時間がまたよかった。
納品したポストカードは、あきさんがいつもすぐに数を確認して並べてくれるので、
それらを買ってくださる方たちを近くでみることができるのもうれしい。
ありがとうございます。
そのうち柴本さんたちがいらしてまた賑やかになり、北原さんを交えて話をしたりして、2時間近くZakkaにいました。
その後、北原さんと銀座に移動してライオンでお昼。
私の中で北原さんは「ビール」というイメージがあるので、ライオンを提案したのですがよかったみたい。
私はノンアルコールビールを頼んで乾杯して、何皿か頼んだおつまみを食べつついろいろ話しました。
私がZakkaにいた時に知り合ったので、とっても長いおつきあいになります。
北原さんが楽しそうにおしゃべりするので私も楽しくて、
こういう感じいいなあってずっと思っていました。
お昼のあとは、ギャラリーで展示をひとつ見て、いくつか物産館などのぞいて銀座にて解散。
帰宅したら人酔いしたみたいになってしまい、水を飲んで、トマトを一つ塩をかけて食べて、
ちょっと休憩してから夕飯の買い物へ。
帰ってきて、お風呂にお湯をため始めたら、思わぬうれしい来客が!
玄関先で帰るというのを無理やりうちに招き入れ、
お茶を飲んで、梨を食べておしゃべりしていたら、どんどん元気になりました。
