5月の扉絵『ほおづえ』
すべての画像、文章の無断転載を禁じます
佐々木美穂_miho sasaki
ポストカード
引き続きよろしくお願いします
5月15日(金)
まあまあ晴。湿度は低めで過ごしやすい。
来週5月21日(木)〜26日(火)の期間、桃居で行われる「パンとチーズとワインと器の会」のDMの絵を描きました。
広瀬さんから、DMの依頼を受けた時とてもびっくりしましたが、光栄なことと思いお受けしました。
桃居はZakkaの数年後にopenしたと記憶してます。
桃居の展示には、Zakkaでも器を置いている作家さんの時に伺うことが多く、いろんな思い出がありますが、
青木亮さんの桃居の個展の初日には、毎回青木さんのお母さんがいらしていて、奥に座ってらしたこと。
青木さんが亡くなった後の桃居での個展の初日、
その日に福岡からいらした岩田さんが、お店の前の階段のところにぽつんと座ってらしたことも時々ふと思い出します。
村木さんの展示の時は、いつも若い陶芸家の方がたくさんいらしてることや、
広川さんはどこで展示をする時も、一生懸命なこと、などなど。
私はといえば、2年前の3月と今年の3月の岩田さんの展示で、ミホ碗とミホ皿が、桃居の棚に並んだことがうれしかった。
広瀬さんは次のお仕事に向けてすでに動かれていて、また違う空間での企画展示に伺うのが楽しみです。
桃居
下の画像はDMと原画
5月14日(木)
晴れたり曇ったり、日中は蒸しました。
今年初、エアコンの除湿をon、寒くなって1時間ほどでoff。
さて、、、朝起きたら先に咲いたショウブの花2つが縮れて小さくなっていて驚く。
昨夜はとっても立派に大きく咲いていて、
信長・秀吉・家康 と密かに命名していたのに。。。。。
でも縮れて小さく丸まっていくというのが分かった。
花を買って活けると、咲く楽しみもあるけど、枯れていく様子が見られるところもまたいい。
夕方、亮太君と散歩に出る頃には、空気がひんやりしていたので、
長袖のブラウスにセーターを重ねてちょうどよかった。
木々の緑がすっかり濃くなり、呼吸も深くなる。
写真は上から、5月12日の午前中、同じ日の午後、そして今日の昼の花の様子
5月13日(水)
昼間スーパーへ行く時、陽ざしが濃くて夏のよう。
夕方、ラジオで大相撲中継を聴いていると、窓の外が暗くなってきて、
雨が降り出し、雨で濡れた道のアスファルトの匂い、しばらくして雷。
夏の雨。
ソファに移動して、空を見ながら、雨音にラジオの大相撲中継が重なる。
だから、ラジオで大相撲を聴くのが好きなんだな。
今はもうすっかりやんで、気温も少し低くなって、これから夜が始まるところ。
花菖蒲(ハナショウブ)、3つ目の蕾もすっかり開きました。
花の雰囲気はやわらかいのだけど、シュッとした葉っぱとバランスなのか、
勇ましく見えるのが意外でした。
古い日本家屋の床の間に、渋めの花器に活けたところを想像する。
5月12日(火)
晴れ間の多い1日、やっと風が弱まり、陽ざしが暑く感じたりもする。
昨日蕾だったからまだ開かないだろう、と悠長に構えていたら、
午前中のうちに紫の蕾がすっかり開き、午後になると白がひとつ開きました。
(アヤメって聞いたように思ってましたが、ハナショウブでした)
花屋の店主が「明日には咲くわよ」とおっしゃっていて、こんなに蕾なのに?と思ってましたが、ほんとでした。
亮太君が「お花屋さんの予言が当たったね」って言うので、
「予言じゃなくて、知識、あるいは経験値」と返す。
午後、『花様年華』と、同時上映の短編『花様年華2001』をみにル・シネマへ。
何度もみてるけど、トニー・レオンとマギー・チャンは美しく、せつない。
あらたに気づいたのが「視線」のこと。
互いの視線が合うこともあれば、合わないこともあるし、
一方だけの視線だったり、あるいは他の誰かがみている視線だったり。
(その視線がなんて色っぽいんだと何度も思う)。
今日もすっかり浸りました。
短編については、、今、頭の中で整理中。
帰宅してラジオをつける。大相撲中継。
今日は好取組がたくさん!
いい夕暮れでした。
5月11日(月)
今日も晴れましたが、今日もまた風強し。
洗濯物が飛ばされそうでしたが、午前中のうちに乾きました。
午後、お花屋さんへ。
まだ蕾のアヤメを選びました。白2本と紫を1本。
10cmほど水切りしてくださったけどまだ長ーーいので、うちでさらに15cmほど切りました。
それでもまだ80cmほどあります。
しばらくこのままにして、花が咲いてきたら花器とのバランスを考えようっと。
いい具合に咲いてくれるかな。
5月10日(日)
晴れましたが、今日も風強め。
朝、ベランダの植物に水やりをしている時、背中が太陽であたたかい、というか、
だんだん暑いと感じる季節になってきました。
大相撲夏場所初日。
初日の今日は、聞きどころのある一番があまりなかったような。。。
でも義ノ富士が今場所から大銀杏を結って土俵に上がったことや、
新入幕の若ノ勝(湊川部屋)が白星スタート、十両の羽出山も白星などよかった。
ともあれ、夏場所が始まりました。
5月9日(土)
朝みえた富士山は、雪が少なくなってきてました。
晴れてますが、風があって、寒くもなく暑くもなくいい。
写真は先日行った岡田謙三展での、岩田屋の紙袋と、
長年大事にとってあったうちの紙袋(下)。
猪熊弦一郎デザインの三越のと同じくらいスキ。
ちなみに猪熊弦一郎と岡田謙三は、東京美術学校在学中、同級生だったようです。
5月8日(金)
曇りがちの一日。
きれいに二等辺三角形の形をしたすーっと背の高い細長い糸杉の木が1本、
部屋のベランダから見下ろした下の方にあって、亮太君と一緒にみていた。
その糸杉が何か教えてくれたのだけど、起きたら何を教えてくれたかは覚えていなかった。
でもなんかいい夢だったなと思いながら起きて、亮太君に夢の話をする。
糸杉といえば、フィレンツェのフィエーゾレの丘から見えた景色のことを思い出しました。
今の季節フィレンツェの街は、あちこち藤の花がきれいだろうな。
5月7日(木)
晴れましたが、蒸しました。
足のスネに、痒くてかいた跡が昨年秋くらいからずっと残ったままで、
今は痛くも痒くもないのだけど、赤い部分が少しずつ広がってきて数ヶ月気になってました。
そろそろワンピースも着たいということもあって、重い腰を上げて渋谷の皮膚科でみてもらう。
塗り薬(ステロイド)をいただき、それでしばらく経過を見るとのこと。
改善されるといいな。
渋谷まで来たので、やっぱりZakkaに。
5月のZakka3回。
昨日麻子ちゃん(眸さんの双子の娘のお姉ちゃん)とやりとりしていて、
旅行のちょっとしたお土産がZakkaにあるというのもあるし〜なんて。
4日に伺った時もゆっくり居させてもらいましたが、今日もゆっくりさせてもらい、心満たされて帰宅。
何度かここにも書いてますが、私がZakkaで初めて会った麻子ちゃんと鮎子ちゃんは、小学5年生でした。
11歳の歳の差で、当時22歳と11歳ではずいぶん離れて感じましたが、
年を重ねるにつれてその差もどんどんなくなり、今は私よりずっと頼もしい感じがしてます。
今もこうして、私のことも気にしてくれてることが何よりうれしい。
5月6日(水)
曇りで、少し肌寒いくらい。
先日、岡田謙三展をみてすぐ、1989年に開催された岡田謙三展の図録を古書店から取り寄せました。
表紙はニューヨークのアトリエでパイプをくわえている岡田謙三の写真と、
ブルーの文字だけのシンプルなデザイン。
本の冒頭にあった岡田きみ夫人の言葉、
「岡田が他界して、早くも7年目を迎えます。
今でも私の脳裏には、周囲の者に限りない優しさをそそぎ、
自己の仕事に対してはあくまでも厳しさを貫いた岡田の姿が、
折にふれまざまざとよみがえってまいります___」
を読めたこともよかった。
5月5日(火)
5月を思う時、今日みたいな日、そんなさわやかで晴れやかな1日でした。
富士山もずっとみえていました。
一昨日、野上さんと散歩の途中、私が好きなお花屋さんに寄りました。
「シラン」という楚々とした薄いピンクの花があって、野上さんが、
「花の色と、葉っぱに線があるのはめずらしいですね」と店主の方に言うと、
「そうなの、めずらしいなと思って選んだのよ」とうれしそうにおっしゃいました。
「野上さんはお花を習っていたから」と私が言うと、
「やっぱりね、この花を選んでくれる方はお花かお茶をやっている人が多いのよ」と。
野上さんは母上に一輪買って帰って、帰ってすぐに活けた写真を送ってくれました。
野上さんを駅まで送る時、道の脇にたくさん咲いている花を見つけて、
あの赤紫のが普通よくみかけるシランですと教えてくれました。
そしてその先には、紫色の豆の花と豆のサヤが!絹さやかな?
いつも自転車でさーっと通る道だから、じっくり見たことがなかったのですが、
昨日も今日も自転車をとめて、シランと豆の花をじっとみました。
草花の名前を知ってる人って素敵。
写真は、一昨日見た中でも特に好きだったバラ
5月4日(月)
昨夜寝る頃、強風と雨で、ずっと風が吹き荒ぶ音がしていました。
今朝起きるともう雨はやんでいたけど、風は強かった。
気温も上がり湿気を含んだ夏日に。
午後、自転車で桃居とZakkaに行くことにする。
桃居ではDMの原画を戻してもらう。
村木さんと富山さんの作品をもう一度ぐるっと拝見して、
広瀬さんと奥でお話しされていたご夫婦との席に、少しの間ご一緒させていただいてからZakkaへ。
4月のZakkaの時に、眸さんから直してほしいと渡された(詳細は4月6日のささ記に)手製本の直したものをお渡しする。
手元にある間、何度かページを開いて読んだり見たりしました。
文章は、恥ずかしいと思うところだらけですが、ささ記に書いてるような匂いはこの頃から感じられたり、
布を使ったコラージュの、色の組み合わせも、私だなと思ったりする。
ともあれ、ずっと持っていてくださった眸さんに感謝の気持ちをこめて直しました。
1989年、眸さんの39歳のお誕生日にと作った本。
夕方、富士山がくっきりみえました。
5月3日(日)
曇り。夕方頃から風が出てくる。
10時半に野上さんと待ち合わせて、バラ散歩デイ。
野上さんと2年ほど会ってなくて、私の中ではショートカットの野上さんが待ち合わせ場所に現れた時、
「髪、伸びたね、聖子ちゃんみたいだね(デビューの頃の)」と言ってしまうと、
野上さんも、そうなんですと言ってくれました。
さて、さっそくバラ。
野上さんがかねてからお気に入りの、バラの美しいところを一緒に見て歩きました。
種類の違うバラの匂いをいちいち確かめて、香りの感想を言い合う。
野上さんは、香水のような濃い香りがお好きのようでした。
それから野上さんのご親戚が営む和菓子屋さんに寄ったり、
ランチを食べたり、私がいつも行くお花屋さんなどをご紹介しつつ、
最後はうちでお茶をして、という時間でした。
それにしても一日のうちで(バラ園は別として)こんなにたくさんの薔薇をみたのは初めて。
甘い香りと記憶。
5月2日(土)
朝から晴れて、気温も上がり夏日になりました。
でもからっとしていて、洗濯物もわりとすぐ乾く。
夕方、自転車でハンズに。
地下の階で、2つ欲しかったもののうち一つだけ使えそうなのが買えた。
うちに帰ってすぐ、それをカッターで切って切り口にヤスリをかけて色を塗る。
いいかも、。
夜、雲間から満月が見えてきました。
5月1日(金)
2時ぐらいまでけっこうな雨でしたが、その後ぱーっと晴れてきたので、自転車で桃居とZakkaへ。
雨上がりで、木々や植物の匂いがむんとしている。
あちらこちらで鉢植えのバラが色とりどりに咲き、背中越しの陽ざしが暑いくらい、初夏。
桃居では、今日から村木さんと富山さんの二人展。
村木さんと少しお話もできました。
眸さんや北出さんの話、そして青木さんの話も。
「青木が今いたら、どんな器作ってたかな、なんて言うかな」とか、
「北さん(北出さんのこと)と、ポール・サイモンの話をもっとしたかったんだよ」とか、
私に話してくださる。
これからZakkaに行きますと言うと、眸さんによろしくね と言われたので、
Zakkaで眸さんに村木さんがよろしくとのことお伝えする。
ポール・サイモンのことも。
桃居では、5月21日から始まるファイナルイベント「パンとチーズとワインと器の会」のDMを多めにいただく。
広瀬さんからお声がけいただき、このDMの絵を描いております。
早速、眸さんとあきさんにお渡しする。
眸さんにいいねと言ってもらえてちょっとほっとしました。
5月のZakka、久しぶりにランチョンマットがたくさん!紫色を買い足しました。
Zakkaのベランダの植物たちも緑がぐんと濃くなっていました。









