ささ記_April2021

 

4月の扉絵「青青と」





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 







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佐々木美穂_miho sasaki



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4月30日(金)
晴れましたが、風が強かった。
おかげで洗濯物はすぐに乾きましたが。
バラの花がようやくゆっくり開いてきました。
花が咲くっていいな。
ここ数日読んでいた『病と障害と、傍らにあった本。』/里山社、
今日で読み終わってしまった。
この先また読むでしょうし、この本に登場する本も読みたくなっています。

 

 

4月29日(木)
予報どおり、雨。
5時半から歯医者さん
だったので、出かける。
その前にABCとZakkaへ。
ABCは雨の日は洋書洋雑誌が8%offになるので、
前回迷っていたインテリアの洋雑誌を買う。
Zakkaでは先にいらしてた方がゆっくりお茶をされていました。
眸さんと話す時間を大事にされている感じと、眸さんのその方への接し方も素敵でした。
夜、買った雑誌を亮太君に見せる。
部屋には、たいがい絵が飾られています。
(インテリア雑誌を見る時のスキなことのひとつ)。
あるページをみた亮太君が、
「ここの壁に、金川さんの犬の写真を飾って、隣に田代さんの写真を飾る」と言ったので、
じゃあ、選んでみようかということに。
亮太君が先に、小説『犬たちの状態』の中の金川さんの犬の写真を選び、
その写真に合わせて私が田代さんの『はまゆりの頃』から選び、
雑誌の中のページにその2枚が飾られているところを想像しました。
思いがけず、楽しんでしまう。
金川さんの写真は亮太君が持っている『father』で知り、
先日、田代さんの目黒の写真展の時に、田代さんとのギャラリートークのお相手が金川さんで、
その話し方などから再確認し、そして今回『犬たちの状態』の犬たちの写真をみて、
(しかも今ABCで、刊行記念で大きくプリントされた写真が展示されていました)、
今、気になっています。
『犬たちの状態』(小説_大田靖久、写真_金川晋吾)も、面白く読みました。

中で取り上げられている映画に出てくる犬たちのことを、
ほぼ覚えていないということに気づかされつつ。



 

4月28日(水)
昨夜の満月、明るかったですね。
今日は少しずつ曇ってきました。
風が強くて、レモンの花が3つも落ちていました。
なので、また中に入れました。
過保護かしらと思いつつ。
午後、Kさんから思いがけず宅急便が届く。
彼女から届くものはいつも、包みからすべてかっこいい。
はやる気持ちを抑えつつ、丁寧に解いていきました。
そして、最後にダンボールをばらしたら最後までしびれました。




 

 

 









 

 













 

 

 

 

 

 

 

4月27日(火)
今朝も富士山が見えました(写真は撮らず)。
午前中、母からの荷物を受け取る。
隙間に、キッチンペーパーが4ロール入っていました。
それとアラジンのトースターの広告も。
なぜかと言うと、昨年、ショッピングモールのくじ引きで母がそのトースターを当てたらしく、
送ろうかと前から言われているのだけど、
今のところ間に合っているからいらないけど、そのまま置いておいてという話になっているので。
どんなデザインなのかはネットで見て知っているのですが、
私が知らないだろうと広告を入れてくれたのでした。
アラジンて石油ストーブのイメージしかなかったから、
こういうシンプルなトースターがあるんだなと。
さて、レモンの花は今日は5つ咲き、全部で9つ咲いてます。
風が強いので、今日も中に入れました。




 

4月26日(月)
昨夜眠りかけた頃、強い風の音でベランダのレモンが気になり、
起きて部屋の中に入れました。
ベランダの床が明るくて見上げると、澄んだ空に明るい月。
ああよかった、月も見えた、安心して眠る。
朝から富士山。まだ真っ白です。
今日も風があり、少し寒かった。
早めの時間に夕飯の買い物など済ませ、自転車でZakkaへ。
お店の中には、大野さん(レモンの木を下さった大野さん)が持ってきてくれたという植物が
あちこちに飾ってありました。
佐藤さんに煎れてもらったカプチーノを飲んで、ゆっくりさせてもらってから、
大野さんが手入れをしていたポールスミスの前を通ってABCへ。
ポールスミスのお店は先月で閉店してしまったのですが、木々や花々はそのまま残っています。
濃いピンクの大きな薔薇がこぼれんばかりに咲いていました。
庭がこのまま、次の方に引き継がれるといいなと願う。





 

4月25日(日)
今日も一つレモンの花が咲いた。
夕方くらいから雨の予報が出てたけど、さっき見たら雨マークがなくなってました。

感染者が増え続けている。
数日前、亮太君に、1年前と状況は何も変わってないと言ったら、
トイレットペーパーもマスクも普通に買えるようになったと言われた。
状況というのは、悶々とした私の気持ちだな。
オリンピック中止の決断をなぜしないんだろうとか。


 

 

4月24日(土)
レモンの花が3つ開いた。甘い香りにうっとり。
薔薇はまだ。
午後、みづゑのモンドリアンの文章を再度トライしてみたけれど、また眠くなってしまう。
夕飯のあと、
亮太君なら難なく理解できると思うけどと前置きしてから、
モンドリアンの文章の1ページ目を音読してみる。
すると紙とペンを持ってきて、今読んだページを図にして説明してくれた。
分かったような、分からないような💭
ま、とりあえず通読してみないと。

「今日の富士山」と「スキ帖のポストカード編」更新しました。

 

 

4月23日(金)
今日も、昼間から月が見えました。
だいぶ丸くなってきています。
午後、新宿へ。
「モンドリアン展」とまた「恋恋風塵」を見てきました。
1954年2月号「みづゑ」のモンドリアンの特集で、
モンドリアンが1910年代に描いていた樹木の絵を見て、
モンドリアンのことを何も知らないんだとその時思って以来、
いつか東京で見る機会があったらと楽しみにしていたのでした。
初期の風景画もたくさん見ることができたし、
有名なコンポジションの作品も、面も線も構図も細やかに構築されていることも分かり、
最初から最後まで、1枚1枚集中して高揚したまま見ました。
行けてよかった。
その後、映画へ。
「恋恋風塵」、日本での上映権が切れるとかで今回が最終上映とあったので、
もう一度スクリーンで見ておきたくて。
映画の中の空気が、自分の体の中に染みてくるような感覚をまた味わいました。

さて、虎さんは3連敗。やはり始まったようですね。
いつもの調子が出てきたというかね。





 

4月22日(木)
晴れましたが、風が強い。
カタバミの黄色い花がもうひとつ咲いて、レモンの蕾が2つ落ちました🍋🍋😨😨。
昨日の父の誕生日から、虎さんは2連敗。
父いはく「これから始まるんじゃないか」と。
乞うご期待。

 

 

 

4月21日(水)
朝食を食べながら、「恋恋風塵」で、
アワン(主人公)が兵役中、中国から船で漂着した家族に、
父親からもらった高価なライターをお土産にとあげてしまったように、
アフン(主人公の幼なじみの女性)も、アワンではなく、
別の人との結婚を決めてしまったのかもしれないとふと思う。

今日は父の誕生日。82歳。
もう1年4か月も会ってない。
朝、水やりをしていたら、
レモンの鉢に芽生えたカタバミに花が咲いているのを発見。
ただ、鉢を少し移動させて写真を撮ろうとしたら、
振動で、一昨日咲いたレモンの花が落ちてしまいましたとさ。。。🍋😰





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月20日(火)
晴。富士山はぼんやり見えました。
今日も
k's cinemaへ。「恋恋風塵」を見る。
どうして今まで見なかったんだろうと悔むより、ついに見れたのだから、
これから先はいつでもこの映画のことを思う時間があるんだと思おう。
青い山の上を雲の影が動いていく。
映画館のすぐ前の路地は、煙草屋や中華料理店が並んでいて、
侯孝賢の映画を見たあとはこの路地を通って帰りたくなります。

さて、虎さんは8連勝中。




4月19日(月)
今日も晴れました。
午前中レモンの蕾がひとつ、ついに開きました。
昨日、蕾から、柑橘系の蜂蜜のような甘い香りがして、
蕾のうちからこんなにいい匂いがするんだと、
何度も顔を近づけて、くんくんしていたところでした。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レモンの花をみてから新宿に映画を見に出かける。
昨年2月以来、1年以上ぶりの映画館でした。
密閉された空間に身を置くのがこわいような気持ちが続いていたのですが、
k's cinemaで侯孝賢特集が始まったので気持ちが動いたのでした。
お得な前売り3回券まで買ってます。
今日見たのは「風が踊る」1981年。
澎湖島、台北、鹿谷の3つの土地が舞台。
侯孝賢の映画のロケ地を巡ってみたいとずっと思っていて、新たに鹿谷が加わりました。
映画、もちろんよかったです。
これからお風呂につかりながら、20代半ば頃に買った、
「朝日1ワンテーママガジン侯孝賢」をまた読もうかと。




 

4月18日(日)
朝から晴れてすがすがしい。
富士山も見えました(更新してます)。
そういえば、と、引き出しを開けてゴソゴソ引っ張り出して、やっぱりそうかと。
セツのヨーロッパ写生旅行の旅のしおり。
1988年4月18日が出発の日でした。
33年前。
この旅行は私にとって初めての海外旅行でした。
klmオランダ航空で成田からアムステルダムに着いて、
アムスで何時間か市内観光してから、ユーゴスラビアのドブロヴニクへ。
(まだ内戦前のユーゴスラビア)
ドブロヴニクに着いたのは夕暮れ。
空港からバスで街に入る時、高台から見た、
ピンク色に包まれた街とアドリア海の景色のあまりに美しかったことを、鮮烈に覚えています。
ドブロヴニクはこの記憶から始まります。
当時の写真は実家に置いてあるので、その景色もいつか機会があったら載せたいと思います。
下の写真は、当時の旅のしおりの表紙です。
(値段が記されていた箇所を、ブルーの封筒で隠してあります)
この旅は、uzuraの潤ちゃんも一緒でした。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月17日(土)
夜になって本降りの雨。
瑞穂さんからのメールで、今日は「恐竜の日」であることを知る。
亮太君もそうとは知らないのに、
恐竜柄の新しい靴下をはいて出かけて行きました。
近々、SOMPO美術館でやっているモンドリアン展を見に行こうと思っています。
その前に、以前古本屋で買った「みづゑ」(1954年)に掲載されていた、
モンドリアンが書いている文章を読んでおこうと午後読み始めたのですが、
難しくって、2ページも読まないうちに寝てしまう。
つまりはいいお昼寝になっちゃいました。


 

 

4月16日(金)
少しだけ晴れました。
明日は雨の予報ですが、明後日からは晴マークが並んでいて、
気温も20度以上の日が続くようです。
明るい光の色を想像する。
来週には、バラもレモンも咲くかもしれないな





4月15日(木)
晴れましたが、気温は低め。
ジャスミンの香りがあちこちから、そんな季節になりました。
匂いが記憶と結びつくことが多いのですが、
私にとってジャスミンは我孫子かな。
いつだったか(10年以上前)、我孫子の白樺文学館を訪れた時、
どこからともなく漂ってきたのがジャスミンでした。
午後、自転車でZakkaへ。
ここのところ、若い男の人が一人でZakkaにいらっしゃる時に居合わせます。
どの方もじっくり見て、手にとって、そして決めて、
これ という感じで、手に持った器を少し掲げて眸さんに見せる、
その感じがなんともかっこいいなあなんて(こっそりみております)
今日いらした方は、美智子さんの赤い箱と岩田さんのマグカップを。
なんてステキなチョイス心の中で👍👍




 

4月14日(水)
雨が降ったり止んだりの1日。
昨日、岳くん(亮太君の弟)から、
高級な紅茶と高級なチョコレートが届きました。

先日友人に紅茶を送ったお礼にもらったハガキに、
「高級な紅茶は久しぶりなので、とてもありがたい」というようなことが書いてあって、
「高級な紅茶」という言い方がいいなと思って。
いや実際、自分用にmとかf.mの紅茶はなかなか買えなくて(もしかしたら岳くんもそうなのかな)、
お茶の時間を嬉しく、おいしく過ごしました。
今日は、昨日かいさんから借りた本を一気に読んでしまいました。
先に映画を見ていたから、
アン・バンクロフトとアンソニー・ホプキンスの顔を思い浮かべてましたが。
江藤淳が訳をしているこの本の解説(1972年に書かれたもの)に

「世の中が荒れ果て、悪意と敵意に占領され、

人とのあいだの信頼が軽んじられるような風潮がさかんな現代にあってこそ、
このようなささやかな本の存在意義は大きいように思われる」
とあって、50年前でも、と
驚きました。

「チャリング・クロス街84番地」

さて、虎さんなんと4連勝中。
父いはく、気持ち悪いぐらい快調だと。




 

4月13日(火)
日中、雨が降るとの予報で傘を持って出かけましたが、6時頃まで降らずにもちました。
午後、新宿で一つ亮太君の買い物を済ませてから、かいさんのアトリエへ。
お会いするのひと月ぶりくらいでしたが、話すことがいろいろあったり、
本棚から何冊も本を見せてもらったりして、今日も長居になってしまった。
作ることの気持ちが、少し前に動いたようなそんな時間になりました。
お貸ししていたDVDを受けとり、1冊、文庫本をお借りしました。
以前お借りしたことのあるDVDの原作本。


 

 

4月12日(月)
明日、祖父の命日で、40年になります。
父に昨日、40年になるねとメールをすると、
「もう40年か〜。お互い、お年を召されるハズですね」と。
(お互いというのは、父と私のこと)
父も母も元気でいてくれること、すごいことだと思う。
40年経つとはいえ、寝る前にいつも、祖父や祖母にお願いばかりしています。



 

 

4月11日(日)
ベランダに出て、陽ざしを背中に受けながら、
植物をじっとみること日に数回。
そんな短い時間で花は咲きませんけど、薔薇とレモンの花が咲くのはいつかなあと。
今朝は、ぼんやり富士山が見えていました。





4月10日(土)
朝、白い富士山が見えました。
今日も気温は低めで、電気ストーブをつけたりしてます。
夕方、ミワコさんと電話でたっぷりおしゃべりしました。
1年以上彼女とお茶をしていませんが、こうしてたまに電話で話すと、
あれもこれもと、今日も2時間余り。
雑誌「apartamento」の話の時は、
「トーマス・デマンドの家が出てたね」と言えば、
「子供部屋とかトラのぬいぐるみが__」とすぐに言ってくれるミワコさん。
ねーーと。嬉しくなっちゃいます。
電話の後、現代美術館でのトーマス・デマンド展(2012年)が
素晴らしかったことをまた思い出しました。
同じ展示をまた見たい。

虎さん、今日も勝っちゃってました。


 

 

4月9日(金)
日が暮れてから、冷えてきました。
風の音が、木枯しのように聞こえます。
虎さん、巨人戦に勝ち越し、今日からのDeNA戦も勝ちました。
昨日の父からのメールには、
「去年とは大違い。
最後まで、希望を持たせてもらいたいものです」とありました。
「希望」という言葉をみて、そっか、希望かぁと。
強かろうが弱かろうが、父に阪神タイガースがあってよかった。



 

4月8日(木)
昼前に歯医者さんのあと、ABCを覗いてから、Zakkaへ。
Zakkaに自転車をとめる時、
足元にカタバミやタンポポの黄色い花がたくさん咲いていました。
眸さんに淹れていただいたカプチーノ、今日は岩田さんの黒いコロ碗でした。
眸さんと、岩田さんたちの話もしました。
岩田さんと美智子さんの高知での個展、今日からです。
かっこいい展示なんだろうなぁ。
家に戻って、お休みの亮太君と夕飯の買い物に出かけると、
スーパーから出たらなんと土砂降りの雨。おまけに雷も。
小1時間ほど、雨宿りしました。
雨が止むのをただ待つだけの時間、それはそれでよかった。




4月7日(水)
いいお天気になりました。
日ざしがあると、明るくて暖かい。
午後神保町へ。
東京堂書店3階でやっている里山社と夕書房のフェアをゆっくりみました。
造本も見れば見るほど、細部にまで発見があるものが何冊もあって、
本を撫でたくなるような気持ちになる。
東京堂のあと、いくつか古本屋さんを覗いてから、
日本橋と銀座に寄って帰宅。
日本橋の上を走っている首都高は、いつなくなるんだろうと思いながら、今日も日本橋を渡る。





4月6日(火)
雨は上がりましたが、今日も肌寒い。
背中にカイロを貼って、今、足元には電気ストーブを置いて書いてます。
それでも、木々の若葉は濃くなり、
ツツジやハナミズキ、コデマリ、モッコウバラなどが咲き始めました。
さて今日から、虎さんは巨人戦です。
何気に今、首位🐯。
勝ち越すといいなあ。
 
 

 

 

4月5日(月)
けっこうな雨が夕方まで降っていました。
部屋の中が薄暗い。
雨が止んでから、自転車でスーパーへ出かける。
春キャベツが冷蔵庫の中に数日あるので、
今日はお味噌汁の代わりにスープにするかと、
新人参とミックスビーンズ(ソルレオーネの)をスープ用に買い、
あと肉や野菜などちょこちょこ買って、別のスーパーで水を買って帰宅。
コートを着ていたけど、風が冷たかった。



 

4月4日(日)
夕方から雨になりました。
今日はずっと家。
風が強かったので、レモンとバラを部屋に入れて、何度も眺める。
バラの蕾は3つあって、レモンは蕾が27ほど。
そういえば、以前摘んで水栽培していたのを、小さな鉢に植え替えた(2月21日に)ミントは、
ものすごく立派な葉っぱに育っています。
小さな鉢ですが、1本だけなので、土の中の栄養が集中して行き渡るのかな。
とにかく日に日に立派になるので、驚いています。
今また別の鉢から摘んだミントを2本、水栽培中。
根っこがだいぶ出てきているので、しばらくしたら土に植え替えようと思っています。


 

4月3日(土)
晴。洗濯を2回。
スーパーに、新物シールの貼ってある釜揚げしらすがあったので、手が伸びる。
その新物は、ゆがいたほうれん草とみょうがとごまとで和えました。
いいお味でした。
夕方、キッチンクロス類にアイロンをかけていると、
窓から入ってくる風がなんとも気持ちがよかった。



 

 

4月2日(金)
曇りがちの1日。
お昼はuzuraの潤ちゃんのお弁当でした。
私にとって、月に1度か2度のお楽しみです。
茄子の隠し包丁の細やかなこと。食べる前に見とれてしまいました。
そのあと東急ハンズへ。
買い物を済ませ、ここまで来たらやはりZakkaに足が(自転車が)向いてしまいました。
今日は佐藤さんの日。
淹れてもらったカプチーノの泡が、いつにも増してふわふわでした。
帰ると、亮太君が私の洗濯物を取り込んで畳んでおいてくれてました。
助かりますぅ〜。




4月1日(木)

晴れて、風が心地よい。
4月の扉絵「青青と」、昨年9月の個展に出した作品です。
違う形の服を描いていたのに、いつのまにか丸襟と膨らんだ袖になっていました。
好きだからから。