ささ記_July2021

 

7月の扉絵冷蔵庫


















 

 

 

 

 

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佐々木美穂_miho sasaki




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ハンカチ 

 

 

 

7月31日(土)
午前中パソコンを開くと、編集者の知人から写真つきのメールが。
昨年9月の個展(青青ブルブル)に来て下さった時、
来年家が建つ予定で、その新しい家の玄関に飾りたいと買って下さった絵が飾られている写真でした。
「マリ子」という絵。
個展の時はまだ土地だけだったその場所に、
彼女の頭の中にはすでに家が建っていて、玄関に「マリ子」が飾ってある景色が見えていて、
私もその時一緒にその景色を見ていました。
それが現実になって飾られている写真。
うれしい朝になりました。
いつか、その玄関に立つことを想像して頬が緩む。
うちからは自転車で20分もかからない場所なので、自転車で出かけられるなあなんて。
夕方、伊勢丹と世界堂へ。
シャネルである方にとマニキュアを買ったら、
新しい色の口紅のサンプルをくださり、家に帰って遊び半分につけてみる。
明るい赤。似合わない。すぐに落としました。
口紅だなんて何十年ぶりだろう、鏡の中の自分に笑ってしまう。
 

 

 

7月30日(金)
フゥーーーーーーって意識して、息を長く吐く回数が増してます。
そうできてるうちはいいのかな。

唐突ですが、赤系の写真2点
まだ宮崎ビル時代のZakka「ふたもの展」の作品のひとつ









 

 

 

 

 

 



10年くらい前のZakka「鍋つかみ展」で作ったうちの一部
(私の作った鍋つかみは、麻紐が三つ編みになっているので、三つ編みだったら私のです)











 

 

 

 

 

 

 

7月29日(木)
福井の方が大雨とのニュースで、午前中母に電話をしてみる。
声の感じから、そうでもなさそうでよかった。
亮太君が久しぶりにThe Durutti ColumnのCDをかけてくれて、
気持ち、涼しくなる。
下のリンクは、
Kraftwerk - 1978年ヴェネツィアでのライブ映像のようです。
cool!
Kraftwerk

 

 

7月28日(水)
今日も夏。
お昼前、オーハラさんと乃木坂のwestでお茶をする。
久しぶりの景色。
オーハラさんとはもちろんZakkaの話も。
新Zakkaのオープンが我々の「希望」。
お店を出て、
向かいの青山墓地の緑と蝉の声が気持ち良さそうだったので、
私だけ、表参道まで側道を散歩がてら歩きました。
そういえば志賀直哉のお墓もどこかにあるんだなと思いながらも、
前もって調べてなかったので、敷地内には入らず。
祖父母が生きていた頃、親戚一同で繰り出すお盆のお墓参りのことを思い出す。
そんな思い出があってよかった。



 


7月27日(火)
2時過ぎまで、雨が降ったりやんだりしていました。
以前のniloの画像を探している時に、懐かしい写真も見つけました。
地デジカ。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人が、母に送ってくれて、実家にずっと飾ってあります。
2012年とあるので、それ以降うちはテレビのない生活ですが、
何か変わったかといえば、テレビを見なくなったってこと🙈。

下の写真は、母のコレクションから勝手に並べて撮ったもの。
(変てこりんなカバーがかかっているピアノの上)








 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月26日(月)
午後、自転車でイメージフォーラムに
ケリー・ライカート監督の「オールド・ジョイ」を見にいく。
冒頭の、鳥やカタバミの映像を見た瞬間、この世界に入っていました。
何もかもよかった。
一つだけ気になったのは、朝食を食べようと入ったダイナーで、
カートが頼んだウェットトースト(マークが頼んだドライトーストに対して)は、
どんなトーストなのか、って。
映画の後、ABCに寄って、欲しい洋雑誌が4冊もあって、
こんなにあると、買えないことにあきらめがつく。
帰りは、大野さんが手入れをしていた、
閉店したポールスミスの植物たちを見て(いい感じに伸びていました)、
旧Zakkaの前を通って帰ってきました。
『長い一日』を読み終わり、また『ダロウェイ夫人』の長い一日に戻る。




7月25日(日)
2時過ぎ、スーパーへ出かけるため、
自転車置き場から自転車を出して、カゴ(ステンレスの)にバッグを入れようとしたら、
カゴの底に緑色の何かが目に入る。
植物🌿?と思ってじっと見たら、カマキリ。
あ、、、と思う。
なぜなら、一昨日の夜、昨年ベランダで脱皮したカマキリのことを
亮太君に話したばかりだったから。
また今年も来ないかなあって。
大きさも鮮やかな緑色も、よく似ていました。
カゴからタイヤに、そして脇の植え込みに移動したので、よかった。
どうやって触ったらいいのか分からなかったから。
でも、どうして自転車のカゴに??
写真は昨年のカマキリ。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月24日(土)
夕方ベランダに出ると、風が涼しい気がする。
満月の夜。
臥牛(ガステリア)は、茎が伸び続けています。
バラは今年3期目の蕾が成長中。





7月23日(金)
暑いけど、あいかわらず日に何度もベランダに出て、植物を見ている。
南向きのベランダなので、左腕がけっこう日焼けしてます。
今日も『長い一日』を読む。
まだ読みかけの『ダロウェイ夫人』の次に読んでいるのが、
『長い一日』というのが、偶然ながらちょっと面白い。
夜、久しぶりに父にメールをする。
しばらくすると父から電話がきて、メールが送信できないと。
返信は来ていたので、その後、もう一度テスト的なメールのやりとりをして、
電話で確認して、安心したよう。
ちなみに、
「暑いですが、変わりないですか?」
「夏は暑いものでしょう。
当方はお変わりございませんが、プロ野球の中断は寂しい限りです」
とのこと。
先方はお元気そうです。




 

7月22日(木)
今日から4連休だということに昨日気づきました。
交通量が減っているのか、蝉の声と鳥の声が響いてくる。
うっかり、懐かしい夏の中にいるような気持ちになる。
いや、いたのです。
お休みの亮太君は朝、窓拭き掃除をしていました。
感心、感心。
私は、滝口悠生「長い一日」を読み始めました。
先日、チラリとささ記に書いた、佐々木暁氏装幀の本。
ちょっと読んではソファでうとうとし、またちょっと読んではうとうと、
そんな贅沢な昼下がりでした。
昨日も今日も夕方富士山が見えていました。
そして今晩も月がきれいです。


 

 

7月21日(水)
暑くて、目がしばしばする。
午前中打ち合わせ。自転車で出かける。
自転車で走っている間、人のいないところでマスクを外す。
代々木公園の脇道の枯れ葉の匂いや、萩の花が咲いているのを見ながら、
昨年の今頃、9月の個展のDMや新しいポストカードの打ち合わせで、
同じ匂い、同じ景色を見ていたことを思い出す。




7月20日(火)
夕方、仕事が終わったともこさんが、
ご実家からのジュースをお裾分けにうちに来てくれました。
昨年一緒に行った、ポイゼの展示会で買った帽子と、
ラフィアのバッグも身につけていて、夏娘。
ともこさんは、洋服が似合うなあといつも思います。
(着物が似合うと言うことと同じニュアンスで使っているつもり)。
ホックニーの画集をお見せしながら、
これもあれもと、出してきて、意外とホックニーのを持っていたことに気づく。
そのうちの1冊は、2017年にロンドンのテート・ブリテンで行われたホックニー展の図録で、
ともこさんからいただいたもの。
当時ロンドンに住んでいたともこさん、この展覧会を見られてほんとによかったと
これまで何度も聞きました。そのたびに想像してため息が出るのでした。


 

7月19日(月)
今日も暑くなりました。
先日、平岡さんにお会いした時、
うちのセージ(生)の葉をお渡ししたら、
平岡さんちのホワイトセージ(枝ごと乾燥させたもの)をいただき、
セージ交換会になり笑ってしまいました。
平岡さんからいただいたセージは、燃やすと浄化作用があるとのことで、
あれから毎朝、1枚燃やして、浄化されたような気分になっています。

 

 

7月18日(日)
いいお天気でした。
朝、くっきりと富士山が見えました。
夕暮れ時の今も。
今日は一歩も外に出ず、気持ちをゆったりさせようと思っていたのですが、
掃除スイッチが入って、あちこちいっぺんに拭き掃除をしました。
毎日、いつもの掃除プラスどこかひとつ、というのを続けているので、
大掃除はしなくて済んでいるのだけど、
こうしてまとめてやると、やはりけっこう時間がかかるんだなと。
その間に洗濯を2回して(2回目は、ベッドパッドだけですけど)、いい汗かきました。
返って気持ち的にもよかった。
そして最後は、相撲を聴きながら、お風呂につかって、ふぅ〜。
夕飯の支度もほぼ済んで、今、窓を開けて、蝉の声を聞きながらの更新。
今日の富士山、更新してます。

 

 

7月17日(土)
夏。
空も光も聞こえてくる音もダイスキな夏のはずなのに、気持ちがその外にある。
夕方、今日も富士山が見えました。
今日は写真を撮ったので、明日にでも載せようと思います。
夜、ブラインドを閉める前にベランダに出ると、
風が思いのほか涼しくて、西の空に上弦の月が輝いていました。




 

7月16日(金)
梅雨が明けました。
午前中、大野さん(大野八生さん)からの贈り物とお手紙に、気持ちがやわらかに溶けていく。
おうちのハーブで作ったいろいろな種類のハーブティーが詰められていました。
1種類ずつ、説明書きと共に。
大切に育てて、摘んで、それらは料理に使われたり、乾燥させてお茶になったり、
ポプリになったり、お風呂に入れたり、、、
あますところなく全て大野さんの愛が行きわたっているのだと思う。
お手紙にはレモンの木のアドバイスの部分もあり、心強くなる。
午後、ポイゼの平岡さんに用事があり、彼女の住まいの最寄り駅でお会いする。
案内してくれた喫茶店でカフェオレを飲み(おいしかった!)
その後、街の2つのパン屋さんに案内してもらって帰ってきました。
夕方、富士山が見えるよと亮太君が言うので、みると、
はっきり富士山のシルエットがありました。
夕飯後、大野さんのハーブティーから、
レモンバームとレモンバーベナの2種類を、混ぜて飲んでみました。
お手紙に、魔女のようにいろいろミックスして・・・とありましたので、
もっといろいろ試してみるぞ〜、と。

 

 

7月15日(木)
いろんな形の雲が青空に広がっていました。
午前中、90年代(20代の頃)に仕事をした、Y's for livingの印刷物を久しぶりに見返す。
それまでに作っていた作品の中から当時ADだった杉浦久夫氏が選んで、
DMやカレンダーにしてくださったもの。
1993年から1995年まで4シーズン使ってもらいました。
私の前はマッツ・グスタフソンが
Y's for livingのポスターなどを手掛けていたことも、
当時、すごーく嬉しかったことを覚えています。

写真は、
Y's for living 1994 SPRING&SUMMER COLLECTIONのDM
A4より、少し幅が広いサイズ。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月14日(水)
午後、歯医者さんの前に、ABCを覗く。
とある本の、とある方の特集記事で、濱中史朗さんもその中で取材撮影してもらったと、
先日大屋窯から一斉メールが届いたので、見本が置いてあるABCで、楽しみに手にとる。
そのページは見開きの写真のみで、史朗さんの言葉もなく、特集本人の言葉もなく、
イメージ写真のようなページで、正直ガッカリする。
その写真で伝えたいことはなんだったんだろう。
ただ短く説明されていた椅子のこと?
こちらが勝手に期待しすぎたのだろう。
その後、新刊コーナーで手にとった本が、やはり佐々木暁氏装幀だったこと、
谷川俊太郎さんの詩が絵本になった「うそ」の原画展と、その絵本がよかったりして、
よかった。
今日は、自転車で行けてよかった、とか。



 

7月13日(火)
あまり晴れはしませんでしたが、雨も降りませんでした。
いくつかの心配事が、いい方向へ動いているのを感じられた日でした。

以前、CASA VOGUEに掲載されていたBALTHUSのページ(写真はBruce Weber)を
BALTHUSのことを好きな知人にカラーコピーして送ろうと、
夕方ローソンでコピーをとったら、見開きの真ん中に全ページ光の線が入ってしまった。
ちょっと遠くてもやはりセブンに行けばよかったな。
ま、許してくれるでしょう。
で、そのCASA VOGUEを探していた時、いろいろ、また、つい見返して、時間が過ぎる。
ちなみにBALTHUSのは1999年の。
この間のことのように思い出すのが、20年以上前だったということの、なんと多いことか。。。

 

 

7月12日(月)
少し太陽が出ました。
洗濯物はお昼過ぎにはよく乾いてました。
天気予報だと、夜の9時頃に雷雨マークが出ていましたが、小雨でよかった。
レモンの鉢は、夕方のうちからすでに部屋の中に入れてましたが。
3つ大きくなりつつある実があって、
あと4つ、育つかな〜と思う実がついています。
今週末から晴れが続きそう。
その頃、いよいよ梅雨開けかな。
 

 

 

7月11日(日)
お昼過ぎまでまあまあのお天気でしたが、4時頃だったか、雷雨に。
風とヒョウまで降ってきて、窓の外の景色が霞むほど。
6時過ぎの今は晴れて、うっすら虹も見えました。
今日、ふと、東京中央郵便局(東京駅のところ)の地下にあった、
記念切手を買う部屋のことをなぜか思い出す。
少し厳かな感じさえした場所でした。
渋谷駅の、東急東横店のところから、銀座線乗り場につながる階段のような。


 

7月10日(土)
東京は真夏日。
久しぶりの太陽。洗濯を2回。
ベランダの植物たちも久しぶりの光合成。
夕飯に、先日彩さんから教えてもらった
トウモロコシとスペアリブの塩スープを煮込む。
簡単でおいしいのができました。
夜、ツヨシさん(亮太父)から、お中元が届く。
石巻の白謙の笹かまぼこなどの詰め合わせ!!
何度かいただいたことがあるのですが、おいし〜〜いんです。
夕飯後、デザート代わりに、つまんでしまいました。






7月9日(金)
お昼過ぎ、ワタナベケンイチ画伯のイラスト展
『ワタナベパンイチ』を見るため西荻へ。
久しぶりに画伯にもお会いできました。
画伯の線、世界、ずっっとスキです。
今回の展示に合わせて作られた太陽バンドのミニアルバムも、
すごーくよくって、CDとポストカードを買って、
もちろんtokidokiのパンも買って、
そして行ってみたかったお店cafe iloが偶然下の階だったので、ビーツ色のスープをいただき、
駅の反対のサウスアベニューで友人にお茶を買って、帰ってきました。

すごい湿気で、汗だくでした。
でも雨に降られず、よかった。
家に帰って、ケンイチ画伯の個展のDMで一番古いのはどれかなと
ポストカードファイルを探したら、
1999年2月阿佐ヶ谷の西瓜糖での「キスとビール」でした。

『ワタナベパンイチ』
 

 

 

7月8日(木)
1日雨。
2018年の個展の時に大野さんからいただいた臥牛。
3年ほどしたら花が咲きますよと言ってくださったのですが、
なんとなく、それらしきものが出てきているのです。
花が咲くといいなあ。
昨年の個展の時にいただいたレモンも順調に実が大きくなっています。
植物を育てるこのうれしい気持ち(時にはがっかりもあり)を、
大野さんは私にくれたんだと
知る。

 

 

7月7日(水)
朝のうち雨でしたが、10時前にはやんだので、
自転車で出かけることができました。
一つ打ち合わせのあと、眸さんとの待ち合わせの場所へ。
ランチをご一緒しました。
おいしいのに、ドギマギしていて半分も味わえてなかったような。
だけどこういう距離感のことも含めて、眸さんがずっと憧れの存在なのだと思う。
太陽が出てムンとした暑さと光の中、
近くの駅まで自転車を引きながら、眸さんと歩きました。
ひまわりや、昼顔、むくげの花が咲いていて、
今日のこの景色を、夏になると思い返すのだろうと。
帰ってしばらくしたら、蝉も。
母から亮太さんに、と、ビールのお中元も届きました。
そして、昨日のキノコは暑さですっかりしぼんでしまいました。


 

 

7月6日(火)
扇風機を回していたけど、暑いことに気づき、夕方クーラーも入れる。
バラの鉢の中にキノコ発見🍄🍄🍄。
「バラの鉢にキノコ」と検索したら、けっこうあることのよう。
同じ種類のキノコの写真も見つけて安心する。
夕飯のとき、亮太君に話したら、
「明日のお弁当に入れようかな。笑いが止まらなくなるかも」
と、涼しい顔で言ってました。

 

 

7月5日(月)
少し雨が降ったりもしたけど、降らない時間の方が長くてちょっとほっとする。
午前中、打ち合わせ。自転車で行けました。
もう木槿(むくげ)が咲いていた。
日が暮れる頃、西の空に富士山のシルエットが。
ひさしぶり。
大きな楕円の雲が、山頂の空に広がっていました。


 

7月4日(日)
雨。
午前中、叔父(父の弟)からお中元が届く。
今回は三国(みくに)早崎商店のおいしいもの詰め合わせ。
味付たらも、入ってました。
ありがたくいただこうと思います。
叔父は父のことを「アニキ」と呼びます。
今ふと、叔父のことを「オジキ」って呼ぼうかしらなんて、呼ばないな。



7月3日(土)
午前中のうちに雨がやんだので、自転車で期日前投票とスーパーへ出かける。
正午のラジオ体操に間に合うように戻りたかったのだけど、
自転車置き場でどこからか正午の時報が聞こえたので、ラジオ体操はなしにする。
午後、少しだけ陽ざしが出たので、
ベランダの植物たちを日向に移動させる。

 

 

 7月2日(金)
1日雨。よく降ります。
nilo20周年。
2001年からずっと見て下さっている方も、きっとびっくりですね。
また少し、読み物のページを増やしたいような気もしてます。
ともあれ、21年目もよろしくお願いします。
午前中、彩さんより今年もお手製ジャムが届きました。
今年は4種類も!!!!どうしましょう。
まずは並べて眺めました。じゅる😋
そして、ジャムと一緒に入っていたのは、
時々送ってくれる日経新聞朝刊十選連載シリーズの切り抜きで、
今回は
玉村豊男さんの
「祝いの場を彩り、日常に寄り添う酒にまつわる絵画を楽しむ」十選でした。










 

 

 

 

 

 

 

 

7月1日(木)
10時に歯医者さん。長靴をはいて出かける。
思っていたほど大雨ではなく、帰りはやんでいました。
夜になってまた降ってきましたが。
雨もやんだことだし、表参道から原宿に向かって表参道を歩くことに。
たいがい自転車なので、歩くのは久しぶりでした。
ふと、上京したての頃のことを思い出したからか、歩いている人も少なかったからか、
80年代の風景の中を歩いているような感覚になる。
当時から今もあるお店は、数えるほどですが。
もしかしたらあるかもと瑞穂に寄ってみると、あったので、豆大福2つ、
そしてダメ元で行ってみた潤ちゃんのところにも、最後の一つのお弁当が。
ラッキーな7月の始まり。