ささ記_July2022

 

7月の扉絵「なすときゅうり」



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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佐々木美穂_miho sasaki

 

 

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7月31日(日)
暑くなりました。
夕飯の時、昨日書いた「ささ記」の、
「考えたくないから肯定する」について、亮太君から意見を言われる。
この言葉だけを切り取って載せてしまったけど、
ラジオの中でどのように使われたかという亮太君の印象はだいたい合っていて、
亮太君の考えもそうだなと思う。
明日から8月。
8月のカレンダーを作らなくては。


 

 
7月30日(土)
今日もよく晴れて暑くなりました。
午後、昨夜のラジオ「アシタノカレッジ(武田砂鉄さん)」の、中村文則さんゲストの時間を聴き逃しで聞く。
「考えたくないから肯定する」
という言葉がこのところ考えていたことと不意に交わる感覚。
答えを導かなくても、気持ちを整理できなくても、考えようと思う。
夕方、キッチンクロス類を洗濯、10分ほど干しただけで、
アイロンをかけるにちょうどいい乾き具合になる。
アイロンをかけていると、首の後ろから汗がじわじわ出てくる。

 


7月29日(金)

夕方亮太君と散歩がてら、古本屋さんを2軒覗く。
以前、うちから歩いて5分ほどのところに、わりと遅くまでやっている古本屋さんがあって、
亮太君がお休みの日の夕飯後に出かけたりしていました。
そこがなくなってしまってもうどのくらい経つのだろう。
下北の幻遊社がなくなったよりもあとだったか先だったか。
この2つの古本屋さんと、上原の幸福書房は
お店があった所を通るたびに、今も必ず思い出して、ふっとため息が出ます。
本屋さんじゃないけれど、かつて青山のアンデルセンがあった前を通る時も、
アンデルセンがなくなってしまったことを今も寂しく思います。
私がZakkaにいた時分、お昼を北出さんと眸さんがご馳走してくれる日がたまにあって、
八竹か、アンデルセンでした。
八竹は当時のZakkaのすぐそばだったから、歩いて、折り詰めとお吸い物を3つずつ、
お吸い物はプラスチックのふたつきの容器に入ってましたが、
こぼれないように注意しながら歩きました。
アンデルセンへは、眸さんの自転車を借りて。
サンドイッチやらいろいろたくさ〜ん。
買ってきたパンを眸さんがお皿に盛り付け、クロスを敷いてくださって、
お店の裏(北出さんの事務所空間)で皆で食べた思い出も。


 

 
7月28日(木)
日の入りの頃の南の空の雲が今日は特にきれいでした。
雲に映った光が、日が沈むにつれて、淡いピンクから少しずつ濃くなっていく。
それを眺めている、時の豊さ。
亮太君の本が増え続けるので、mujiでひとつまた小さめの箱を買い足して、その中に文庫本を移動し、
少し空いた本棚の中に、机の上の山から大きな本を移動してもらうも、移動した本は10冊にも満たず。
まだ入るんだけどな、、と思いながらも亮太君にしか分からない分類の仕方があるので、
勝手に整頓すると不機嫌になるし、互いに不機嫌にならないよう、そこに思いの外、気を遣う。

 

 

7月27日(水)
南風が強いけど洗濯物をベランダに干すも、Tシャツが大揺れするので気が気じゃなくて、結局中に入れる。
午後、民芸館へ「沖縄の美」を見に行く。
着物の方が何人かいらして佇まいも涼しげで、素敵でした。
織物や漆器に、あらたに思うところがありました。
1938年に柳宗悦らによって撮られた映像で、
轆轤をひいている人、家族で絵付けをする人たち、
糸を紡むぐ人、織る人、屋根瓦や日常の風景などを見ているうちに、
自分の今のこの日常のひとつひとつが、とても大事に思えてくる。
帰りは東大の中を通って、大らかな木々の中から蝉の声だけが聞こえてきて、展示の続きのようでした。

 


7月26日(火)
午前中、けっこうな雨。
午後には上がりましたが、蒸しました。
夕方postを覗くと京都のO姉妹から暑中見舞いの葉書。
夜、食後に返事を書く。




7月25日(月)
朝、ほんのりと富士山。
暑くなりました。
午後から佐藤さんとうちでお昼とお茶をしました。
uzuraの潤ちゃんのお弁当を買って、スープだけ作って用意して、
お茶のお菓子は佐藤さんがお土産にと下さったマッターホーンのシュークリーム(苺が入っていました)。
ちょっと聞きたいことがあったので、その話を中心に。
話すことで、自分の考えも少しずつ整理されてくる感じがあります。
整理しなくてもいいのかもしれませんが。




7月24日(日)
晴れて、風があってからりと気持ちがいい。
午前中、叔父から今年もお中元(蕎麦)が届く。
気にかけてもらえていることが何よりありがたい。
夕方、富士山。
5時過ぎ、ラジオをつけて大相撲を聞く。
千秋楽、逸ノ城が初優勝。
相撲のあとスーパーへ買い物に。
店内は、うなぎ推しのアナウンス。
うちはいつもと同じような献立。
食卓に夏野菜が並んで、鮮やかな色からも元気をもらう。
しあわせな夏の日曜日と思う。




7月23日(土)
夕飯の支度をしていたら、花火の音が聞こえてきて、
ベランダに出てみると、遠くに花火が見えた。
また上がるかなとしばらくいると、今度は後ろから花火の音がする。
神宮の方だ。
あっちからもこっちからも花火。
亮太君、花火が上がっている間に帰ってくるといいなと思ってたけど、みられず。

写真は19日の散歩中の1枚。











 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



7月22日(金)

午前中は雨。午後から晴れて暑くなる。
夕方、包装紙のことでhomspunへ。
お店ではもう包装紙を使っていて、
お客さんが買ってくださった商品を包んで手渡しているところを見ることができました。
マスクの下で口元が緩む。
私も白のキュロットタイプのペチコートを買って、包装紙で包んでもらいました。
包み方でどの面が出るのか変わるので、楽しみでした。
いいですな〜😋
帰宅して、包みを開ける前に両面を写真に撮りました。


 

 

 

 

 

 






 


 

 

 

 

 

 

 

7月21日(木)
夕方買い物に出ようとポストを開けると、
手紙とレターパックが1通ずつ。
差出人をみてすぐに開封したくなり、部屋に戻る。
2通ともに、きゃっと声をあげちゃうほど、うれしいものが入っていました。


 
7月20日(水)
ここ数日で、窓の外から蝉の声が聞こえ始めました。
夕方、かいさんのお店へ。
展示会でいらしてる三木さんとも合流。
三木さんがかいさんが作ったものを、
ひとつひとつうれしそうに愛おしそうに手にとってみているのを、こっそりみている私。
私もそんな風に見ているんでしょうね、きっと。

 


7月19日(火)
お休みの亮太君と、原宿のギャラリーに展示を見に行く。
家から歩いて。
展示を見たあと、明治神宮の杜を抜けて参宮橋まで。
かいさんがこの杜の小道で、鳥たちとすっかり仲良しになった話をきいていて、
もしや我々のところにも来てくれるかしらと淡い期待を胸に歩いていましたが、
寄ってくるのは蚊ばかりなり。
物凄い湿気で、雨もポツポツ落ちてきて、私だけ途中から電車で帰宅。


 


7月18日(月)
この間、亮太君が栄子さんからもらってきたバジルと紫蘇は、根づいて元気に育っています。
どちらも、香りが濃い気がします。
レモンも薔薇も枯れてしまいましたが、臥牛は今年も花になる芽が出てきました。
よかった。

写真は千葉駅だったかな、落花生のベンチと、
川村記念美術館の送迎バスの車窓から







 

 

 

 

 

 








 

 

 

 
 

 

 

 

 

7月17日(日)
ひさしぶりに、少し陽ざしがありました。
楽しみにしていたものが上がってきたと昨日連絡をいただいたので、夕方homspunへ。
このたび、shopの包装紙のデザインをいたしました。
いろいろと補佐してくださったのは、今回もBROWN:DESIGNの村田錬さん。
これまでhomspunは、ミント色かピンク色の薄紙で包んでくださっていましたが、
それに代わって今回の包装紙になります。
ずっと心の中に秘めていましたが、
お店の包装紙の仕事をすることは、若い頃から夢のひとつでした。
食べ物屋さんや、洋服屋さん、デパート、美術館など、
好きな包装紙や紙袋はずっと大事にとってあります。
今は、持参してきた袋に買ったものをそのまま入れて持ち帰ることも多いですが、
お店の包装紙や紙袋に包んだり入れてもらったりすると、やはりうれしいなと思ったりします。
包装紙を自分用に少しいただいて、帰宅してすぐ、ドアに貼って眺めました。
今も眺めながら書いています。
じわじわとうれしさが増してきているところ。
 

 

 

7月16日(土)
雨がやんだ午前中に、スーパーへ。
午後からまた雨が降ったりやんだり。
それでも、昨日も今日も洗濯はしてます。




7月15日(金)
1日よく降りました。
午前中、2つおいしい宅急便が届く。
ひとつは、母、ひとつはlentoの牧内さんから。












 









 

 

 

 

 

色、並び、パッケージ、ロゴ、牧内さんが詰まってる〜。
最初にいただくのはもう決めました。
濃いピンクのフランボワーズから。
何のお茶が合うかな、とはいえ、今うちにある紅茶は4種類だけなので、その中から選んで。。。
明日のおやつの時間が楽しみ。 

 

 
7月14日(木)
亮太君と川村記念美術館の、カラーフィールドの展示を見てきました。
9時過ぎに家を出て美術館に着いたのは12時少し前。
なかなかの旅です。
電車が千葉に入った頃から、窓に雨の線が流れてきました。
青い田んぼの中にシラサギがいるのが見えたり、
送迎バスの中からは、夏草や濃い色彩の夏の花、
どんよりとした曇り空の中に見える濃い花は、
強い陽ざしの中で見るよりもせつなく見えました。
展示、実際に足を運んで見ないと分からないので、
目の前で見て感じることができたことが何よりよかった。
常設も。
ブランクーシーのブロンズ像が置いてあった、
彫刻された木の台、これもブランクーシー作品なのか?
聞きそびれてしまったけど、台も含めてとてもよかった。
ロスコの部屋では見ているうちに
色がじわじわと体の中に広がっていくようでした。
リキテンスタインの「積み藁」の隣に
ピサロの「麦藁を積んだ荷馬車」の絵が並んでいたのは面白かったし、
レンブラント、ライマンの作品の展示空間も素敵でした。



7月13日(水)
昨晩から結構な雨。
今日も夕方頃まで降っていました。
朝起きてわりとすぐ、友人ふたりに手紙を書く。
切手が充実しているので、切手の組み合わせを考えるのも楽しい。
朝、手紙を書くの、1日の始まりとしてよかった。




7月12日(火)
1日、曇り。
夜は雨になるのかな。
机の前の壁のポストカード数枚、別のものに張り替える。
しばらく眺めて、うん、これでいこうと、自分にgoサイン。



7月11日(月)
お昼は久しぶりにuzuraの潤ちゃんのお弁当でした。
今日のメインは、豚肉のアスパラ巻き。
細いアスパラの長さと束ね具合がよかった。今度真似して作ってみようと思う。
午後、ベランダの柵に細長い昆虫がとまっているのが見えたので、
窓に近づいてみると、なんと、細い大きな蜂。
まったく動く様子がない。ブルブル。
窓を少しだけ開けて、紙を入れてある細長い筒を🐝にそーっと近づけたら、
飛んでいってくれました。




7月10日(日)
参院選開票のラジオ(荻上チキさんの)を聞きながら、夕飯。
誰に入れたか、亮太君と、その時に話す。
今朝みた夢に友人が出てきて、
彼女が持っていた鞄がとてもかわいかった。
片手に4つくらいバッグを持って歩いていて、
一番外側のバッグだけ覚えていて、
別の場面では外側のバッグが違うものになっていて、
2つともすごーく素敵だった。
夢の中で、どこのバッグ?と聞いたら、ヴィトンのと言ってました。
夢のバッグのことをその友人に伝える。今度絵に描いて送ることにする。
忘れないうちに描いておかなくては。




7月9日(土)
昼過ぎ、期日前投票へ。
そのあと、薬局とスーパーに寄って帰宅。
夏至を過ぎて、2週間余り、
今日ふと、やはり日が短くなってきたなと思う。



7月8日(金)
夕方から、風が涼しく感じられました。
昨日よりよく月が見えます。
お昼、亮太君に誘われて「リコリス・ピザ」を見に渋谷へ出かける。
最初の二人が出会うまでのシーンからグッとくる。
出てくる人たち、全員、顔がよくって、
中でも主人公の弟役の男の子!(誰なんだろう)、すごく好きでした。
面接をする年配の女優さんの顔のアップもよかった。
少年たちがガソリンのホースでふざけているのを引きで撮っているシーンは、侯孝賢の「風櫃の少年」の思い出したり。
ガス欠でトラックをバックで運転して坂道を降りていく場面や、
また走るんですねというくらい走っていたり、音楽と共に印象的な場面がたくさんありました。
映画の後、二人でかいさんのところに寄って、映画の話などしてからABC経由で帰宅。
夕飯の後、pcを開いて、事件のことを知る。



7月7日(木)
七夕ですが、雲が多くて明るいうちに見えていた月もみえず、星もみえない。
でも風が涼しくて、亮太君は夕飯後、ベランダでずっと空を眺めていました。
今朝は彩さんから頂いたジャムの中からまず、ルバーブをヨーグルトに入れていただく。
むろん、おいしい。

写真は今年のザ・ジャムズ




 

 

 

 

 

 





7月6日(水)
昼前に自転車でZakkaへ。
7月は3回行けました。
行ったらちょうどかいさんがZakkaに。
ご自分のお店のopen前の時間に来てくれたようで、
KAIの白いシャツにKAIのデニムの短パン、そしてグリーンのエスパドリュー、
黒い長い紐つきの大きめの麦わら帽子、すごくキュートでした。
眸さんは、今日は上下白。ですが、細部が素敵。
身近にこんなにおしゃれな人がいること、気分が上がります。
今日はニューZakkaが始まって初めて、カプチーノを頼んで飲むことができました。
お茶は週の後半だけで、しかもタイミングがよければという具合なので、
今日がそのタイミング、よかった。
ちょうどお客さんも途切れた時間帯で、静かな心持ちで過ごすことができました。
Zakkaの後、かいさんのお店に寄って帰宅。




7月5日(火)
窓から入ってくる風が涼しく感じられる夜です。
出かけようとしていたら、郵便が届く。
彩さんから!今年もジャム〜〜。
うれしくて、出かけるのが遅くなる。
午前中から、かつお節を買いに築地へ。
そのあと銀座経由で小伝馬町に移動して、仕込み中の友人に誕生日プレゼントを手渡して、
元気そうな顔を見て、うれしい気持ちで帰宅。

写真は今日の築地



 

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月4日(月)
1日を通してわりと富士山が見えました。
そういえば昨日、孝子姫とwestに向かう途中の青山墓地のあたりで、
こんなに暑いのに、まだ蝉の声聞いてないんだよねと話したとたん、蝉が鳴き始めました。
聞いてた?
午後、栄子さんからもらったバジルと紫蘇を大きめの鉢に植え替えました。
どちらも消費率高しなので、どんどん育ってくれますように。

 


7月3日(日)
陽ざしは少なかったけど、本日も湿気と気温で暑い1日でした。
午後、孝子姫と表参道で待ち合わせ。およそ4年ぶりの再会。
一緒にZakkaに行って、眸さんと、萩の話や史朗さん(孝子ちゃんの兄)の話などもできて、なんかよかった。
そのあと、散歩がてら歩いて乃木坂westへ。
何度もここで書いてはいますが、孝子姫とはフィレンツェの語学学校で知り合いました。
もう四半世紀前になっちゃいましたが。
当時の共通の思い出がたくさんあって、乃木坂へ向かう道、
そのあとwestで順番を待っている間、その頃の話もたくさんしました。
あの時、語学学校で彼女と会ってなければ、
史朗さんとも亮太君とも、猿山さんとも出会うことはなかったのではないかと思う。
westではテラス席で、ゆっくり。
またひとつ、いい思い出の時間ができました。




7月2日(土)
2泊3日で宮城に帰省していた亮太君が、夜、帰宅。
家の周りを、朝、散歩しただけで日焼けしたらしく、
顔が真っ赤で、鼻の頭の皮がむけてました。
お土産話をたくさん聞かせてもらう。
帰省にあたって毅さんと栄子さんが、いろいろプランを立ててくれていて、
充実した時間だったようです。
栄子さんが昨年育てたハーブ類から獲れた種から育てたハーブから、
バジルと紫蘇を株分けしてもらって、亮太君が持って帰ってきてくれました。
うれしい。
わたくしの2日間の夕飯は、手抜きをして、それはそれでたまにはよかったです。




7月1日(金)
ちりっちりの暑さでした。
午前中、伊勢丹と世界堂。
世界堂で、四六判の大きな紙を買った時に対応してくれた方が先日と同じ女性で、
丸めて包装紙でくるんで、縦長のビニール袋に入れて、最後に取手をつけたあと、
このように抱えてお持ちくださいと見本を見せてくださるのですが、
今回も同じように説明くださり、きゅんとしました。
言われたように大事に抱えて持ち帰りました。
4時過ぎ、自転車でZakkaへ。
行くとちょうど、富士山友達のAさんがいらして少し話して、
しばらくすると、雅子さま似のAさんもいらして、
それからポストカードをたくさん買ってくださった、岩田さんの器が大好きな、
私と同じ名前の方(眸さんが紹介してくださった)もいらして、
こういう方たちにZakkaはずっと見守られているのだなと思う。
眸さんとも佐藤さんとも、ひと月ぶり。
Zakkaが在ること、それだけでうれしい。
そのあとかいさんのお店をのぞいてから、ディーズへ展示をみに行く。
以前、homspunのお店に、「生活」と縦に書かれた墨の文字がかかっていたのを覚えている方も多いかと思います。
今は、かいさんのお店に飾ってあります。
ディーズからDMを頂いた時、その絵のような文字にとても惹かれたけど、
あの「生活」と同じ方とは思わなくて、今日かいさんから同じ人だよと教えてもらい、
だから、惹かれたのかと。
展示ではいろんな文字を見ることができました。
細い筆の線の感じが特に好きでした。
帰り道、表参道の一角の風景が文字に見えました。

今月の扉絵は、なすときゅうり。
2017年、友人のお店の10周年とご自宅の引っ越しのお祝いに贈りたいと思って描いた絵です。