ささ記_February 2019







































2月の扉絵
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佐々木美穂_miho sasaki

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今日の富士山_3




2月28日(木
2月最後の日は1日雨。
今日はスーパーにも行かず、1日家。
明日から気温も上がり、いよいよ春が来そうです。
プロ野球も始まるし、父にタイガース情報を聞かねば。

追記
今年の阪神?
この時期は勿論、優勝でしょう。
何月まで持つかでしょうね?




2月27日(水
夜になって雨になりました。
今日は気温が下がって、ラジオでは2月らしい気温と言ってました。




2月26日(火
朝起きたら、肩がバリバリに凝っていました。
冬は毎日、カイロを肩甲骨の間に縦に貼っているのですが、
今日は両肩にも貼って過ごしてみました。
これがなかなかよかった。

写真は、スクラップファイルより。
この時のクラウディア・シファーの広告、全部のヴァージョン好きでした。
でも、これ、鬼瓦権蔵にみえたりみえなかったり、、、











































2月25日(月
思いのほか、暖かかった。
夕飯の買い物に出かけたら、マスク越しに沈丁花の香り。
マスクを外して匂いを吸いこむ。
ミモザのおうちのミモザは、今週末頃満開の予感。
そうか、今週末はもう3月なのですね。





2月24日(日
眠れなくてラジオをつけたら、
荒俣宏さんが出ていて、面白くて最後まできく。
平凡社時代、会社に寝泊まりしていたことは何かで読んだことがありましたが、
ご本人が語られる話からは、ニオイまで想像できました。
夕方日が暮れる頃に新宿へ。
世界堂で買い物をして、伊勢丹の地下と紀伊國屋の洋書売り場を覗いて帰宅。

下の写真はいつぞやの友達のお土産のどらやき。






























2月23日(土
晴れましたが、強風。
今朝はお土産のミャンマーのコーヒーをいただきました(下の写真)。
まろやかで、おいしく飲みました。
もうひとつ、ラム酒もお土産に。
昨夜なんて亮太君、夕飯の時にビールと福井のお酒を呑んで、寝る前にラム酒ですがな。






























2月22日(金
風もなく、静かに暖かいお天気。
お休みの亮太君は栄子さん(亮太母)と上野デート。
亮太父の代理の仕事で、先週からミャンマーへ出かけていて、
今朝成田に着き、宮城に帰る前に亮太君と上野でお茶でもということで。
上野公園を散歩して、みはしで甘いものを食べてから、藪でお蕎麦を食べて、
1時台の新幹線で宮城へ。
栄子さんはミャンマーの福祉施設や小学校などをみてまわったそうです。
ミャンマーの方たちはみな優しくて静かで親切だったとか。
行く前にいろいろ準備などで気ぜわしくされていたようだし、
今頃は家に着いてほっとしているところでしょうか。







2月21日(木
今日も暖かくなりました。
昨日母から、食料や亮太君への日本酒などが入った荷物が届く。
亮太君が福井に来てくれた時に、とてもおいしそうに呑んでいた地元のお酒。
父は今はもう焼酎しか飲まないのですが、
お屠蘇用に何か日本酒を買っておくように言われて買ったのと同じもの。
早速おいしそうに呑んでいました。
今日のお昼はひさしぶりに潤ちゃんのお弁当。
メンチカツか牡蠣のフライか選べるということで、牡蠣フライにしました。
今日もおいしかった〜。






2月20日(水
朝のうち、ぼんやりと靄がかかっていました。
予報通り19度まで上がり、洗濯物がよく乾く。
キッチンクロス類にアイロンをかけながら、
30年近くも使っているランチョンマットもあって、
いちいち思いを入れているので、アイロンがけといっても毎回なかなか濃い時間です。
この前もふと、30年前の今頃はZakkaにいたんだなと。
セツに通っていた2年目の秋にZakkaで働けることが決まって、
年明けの1月から週に2回お店に入れるようになりました。
そして4月からは毎日。1989年のこと。
北出さんが「美穂さんはね、Zakkaがまだ世の中にあまり知られていない時 から
Zakkaに来てくれたんだよ」
と歴代OGに話してくれるのが、くすぐったいような嬉しいような。
前にも書いたことがあるのですが、Zakkaのことを知ったのは、
吉本由美さんのスタイリングのページからです。
当時まだ、マガジンハウスだった頃のエルジャポンで。
その後も何度か、吉本由美さんのページに、Zakkaのクロスだったり器だったりが出てきて、
当時まだ福井にいた私は、Zakkaへの思いを募らせていたのでした。
その割に、初めてZakkaに行った時のことはあまり覚えていないのですが。





2月19日(火
日が暮れてから雨が本降りになってきました。
明日は雨が上がって19度くらいまで上がるらしい。
今夜のスーパームーン、東京からはみえそうにないなぁ。







2月18日(月
春の陽気。
先日母と電話で話した時、
今年は雪が少なくて、雪かきをしなくていいから助かると言ってました。
ほんとにそれだけでよかったと思う。
夕焼けがきれいな時間。
パソコンじゃなくて、空をみるとします。



2月17日(日
暖かくなりました。
日曜日に、食器洗いのスポンジを新調するのが、なぜか好きです。
ダイニングチェアに座って、スナップエンドウの筋をとるのも好き。
今日はスポンジを新しくして、スナップエンドウの筋もとりました。
平和な日曜日。





2月16日(土
予報どおり暖かくなり、夕方自転車でZakkaへ。
何年も前からZakkaで時折おみかけしていて素敵だなと思っていた方と、
今日初めてお話しました。
パンのペリカンの近くがご実家だそうで、子供の頃からペリカンをご存知とのこと。
隅田川の花火の話なども聞かせてもらえて、とっても嬉しい時間になりました。
ささ記を読んでくださっているらしくて、
ときどきここに出てくる友人の福田君(CHAJIN)の奥さんである宜子(のりこ)さんのお友達ということも知って、
類は友を呼ぶではないけれど、おふたりの雰囲気が似ているとも思いました。





2月15日(金
昼間、チラチラと雪が舞いました。
先日、フィリップス・コレクション展でみたドガの作品も印象に残っていたので、
そういえばと小林秀雄の「近代絵画」の中のドガの章を昨日読みました。
(この本の中でドガとボードレールについてはまだ読んでなかったのです)
小林秀雄の言葉を通して知るドガに魅了されてしまいました。
この「近代絵画」には、
ボードレール、モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーガン、ルノアール、ドガ、ピカソについて、書かれています。
モネやルノアールも昨夜読み返しましたが、小林秀雄ってすごいなあと思うばかりでした。

さて明日、アンチヘブリンガンでバザーが行われます。
お近くの方、お時間のある方はぜひのぞいてみてください。
詳細は上にリンクが貼ってあります。






2月14日(木
午後から少し晴れましたが、寒い1日でした。
午後、浅草橋へ展示をみに出かけました。
ギャラリーの住所は浅草橋なのに、反対の柳橋を歩いていました。
柳橋かあ、小唄にもあったなあなんてちょっと嬉しく思いましたが、
地元の人らしきおじさまをみつけて、お伺いしました。
とても親切に教えてくれましたが、最終的に、
そこの通りを右に曲がったら交番があるから、そこで聞いてと(笑。
展示をみたあと、新宿に出て伊勢丹経由で帰宅。
行きの総武線で、お相撲さんの近くに座りました。とてもいい匂いがしました。
柳橋を歩いたからか、スーパーで、小唄でご一緒させていただいていた方と
偶然お会いしました。

小唄の「柳橋から」はこんな唄です

柳橋から小舟で急がせ山谷堀
土手の夜風がぞっと身にしむ衣紋坂
君を思えば逢わぬ昔が ましぞかし
どうして今日はござんした
そういう初音を聞きにきた


安藤鶴夫の先月書き抜いたところにも出ていた
今戸橋も、山谷堀のところでした。





2月13日(水
思っていたほど晴れず、寒い。
夏になると、塀越しに楚々とした桃色の花が咲いているのが見え、
夕方、通りにその花びらが落ちていて、なんとも涼しげな風景でした。
解体が始まった近所のお宅の、最後まで残っていたその花の棚と、
玄関先の立派な赤松も、本日あとかたもなく消えてしまいました。
やがてマンションが建ち、それまでの景色が遠くなっていくのだろうけど、
それでもきっと夏になると思い出す風景が私の心の中には残った。







2月12日(火
午前中は陽ざしがあったので、2回洗濯。
1回目はキッチンクロス類。干している間に亮太君の衣類を洗濯して、
亮太君のを干す時に生乾きのクロス類をとりこんでアイロンをかけると、
ちょうどいい具合にぴしっとなります。
午後から曇ってきて、2回目の洗濯物がなかなか乾かない。
スーパーから帰ってきてマンションを見上げると、洗濯物が干してあるのはうちだけでした。
夕飯に、手羽元とネギのスープを、秋頃から10日に1回くらいの割合で作ってます。
簡単だし、あったまるし、おいしいし。
手羽元とネギと生姜とローリエとチキンブイヨンを、お酒と水で煮込むだけ。
(元はウー・ウェンさんのレシピから、ちょっとずつ入れるものが変わって、
これで落ち着いてしまいました)
次の日のお昼がまた楽しみ。
余ったスープ(ネギも残してありますが)に、ご飯を入れて煮込み
最後に溶き卵を入れ、ふわっと煮立てて火を止めます。
今日のお昼もそれでした。
あっつあつ。





2月11日(月
朝、ちらちらと雪が舞っていましたが、その後は降らず、
白い曇り空の1日でした。
夕方スーパーのレジに並んでいたら、隣のレーンにいた若い男の子ふたり(中学生くらいかな)のうちのひとりの、
黒い塗りに赤い鼻緒の下駄に目がとまりました。
もちろん裸足です。
着ているものは、グレーのスエット素材のトレーナーに細身のベージュのチノパン。
よれよれ感はまったくなく、おしゃれなシルエット。近所なのか、上着はなし。
ふたりでゲームの話をしていました。
カゴの中にはたくさんのお菓子と飲み物。
もうひとりの子もかなりのおしゃれさん。
眩しくみえました。
セツに入学した時、小山田君を初めてみた時の感じを思い出しました。







2月10日(日
晴れて、陽ざしが暖かい。
ロンドンから東京に出張中の智子さんと、午後、お茶。
ゆっくり会っておしゃべりできるのは、久しぶりだったので嬉しい。
昨日書いたパリのverletは2年くらい前に改装され、
以前とは違う感じのお店になったとのこと。
智子さんたちの住まいのお隣さんだったご主人から、
息子さんの代に変わったとも言ってました。
彩さんも、お店がきれいになってたと言ってましたが、
ふたりの言葉から察すると、以前私が感じていた心地よさはもうないのかもしれません。
Zakkaは場所が変わっても、お店の空気は変わらない。
それはやはり結局、眸さんだからなんだなと思う。
智子さんは帽子がとても似合う女性。
帽子だけ浮いていない、トータルでとってもおしゃれ。
冬に帽子は、とてもあったかいのだそう。
それにしても素敵でした。




2月9日(土
時折ちらちらと雪が舞っていますが、積もらなさうなので、ほっとしました。
昨日のうちに今日の夕飯の分も買ったので、今日は外出せず。
そういえば昨日は、亮太君の人生初、歯医者さんの日でした。
1本も虫歯がないはずなのに、ひと月くらい前から奥歯が痛くなってきたとのこと。
虫歯が進まないうちにみてもらってと、重い腰を上げてもらっての昨日でした。
どうだった?とちょっとわくわくしながら(フフ)聞いたら、
虫歯じゃなかった
と。

虫歯でもないし、他の歯も、この先虫歯になりそうな歯は1本もないとのこと。
で、帰ってきたそう。
では、歯の痛みはどこから?と聞いたら、本人いはく、耳からかもしれないと。
じゃあ早く耳鼻科でみてもらってと言っても、行く気がなさそうな返事でした。
虫歯じゃなかったことはよかったけれど。。。

今朝は、昨日彩さんからいただいた、お手製マーマレードをトーストにたっぷり。
彩さんのご主人のご実家のみかんの。
ありがたきしあわせ。
verletのハーブティーもパリ土産にといただきました。
(パリに行った時は必ず、何度もverletにお茶をしに行きます)
verletといえば、コーヒー豆の印象だから、紅茶、しかもハーブティーなので楽しみ。
ゆっくり味わいたいと思います。
ロンドンに住んでいる智子さんたちが、以前パリに住んでいた時の住まいのお隣さんは、verletのご主人だったそう。
当時その話をきいたとき、かなりときめきました。





2月8日(金
冷えてきました。
午後、彩さんと紅茶のおいしいお店でお茶。
彩さんがウバを頼んだので、私もウバにしてみました。
ミルクティにぴったり。
彩さんのおばあさまの宮脇綾子さんの展示がパリのMUJIで先日まで行われていて、
彩さんもパリに行っていたので、展示の話やパリの話など聞かせてもらいました。
綾子さんの作品の実物は、彩さんのおうちでしかみたことがありませんが、
綾子さんの夫である宮脇晴さん(彩さんにとってはおじいさま)のドローイングや油彩の作品と一緒に飾られていて、
作品としてそれぞれが素晴らしいのはもちろんなのですが、
孫である彩さんの暮らしの中にあるということが、より一層作品の魅力が増しているように感じられ、
彩さんちに行くことのうれしいひとつになってます。
展示の話のあとは、パリで行ったコルビジュエ建築見学や、
もちろん食いしん坊彩さんの、レストランでの食事の話など、
写真をみせてもらいながらたっぷりおしゃべりしました。
そのあと、彩さんと一緒にスーパーへ。
食材をみると、これはこういう料理があるよと教えてくれるのです!
スーパーバイザー(笑。
魚売り場のホタルイカをみて、
春キャベツとオリーブオイルでさっと炒めるとおいしいよと教えてくれたので、
ホタルイカをまずカゴに。
でも春キャベツがなかったので、じゃあ、きゅうりと酢の物にしたらということで、
1品決まり。
毎日、彩さんと一緒にスーパーに行きたい。

さて、パリでのおばあさまの展示は、MUJIでは終わりましたが、
同時開催していた左岸のギャラリーでは引き続き会期延長で行われているそうです。
詳細は、彩さんのいとこの、誠さんのブログやインスタグラムにて。
宮脇誠さんのブログ






2月7日(木
暖かかった。
薄手のコートで出かけられるくらい。
近所の情緒あるお宅の解体が、ついに始まってしまいました。
洗濯物を干しながら、その様子をちらりと見ただけで、胸がちくっとしました。
こうしてまたひとつ、街の風情が失われていく。
午後、自転車でZakkaへ。
土曜日に伺った時に、今週広川さんの器が入ってくるときいたので、それらをみに。
大きめのお皿など、大胆で、渋くて、かっこよかった。
カプチーノを飲みながら、ぐるぐる考えて、
うちの棚の中の器をもう一度みて検討することに。
帰り道、家の近くまで来たら、5時を告げる音楽が聞こえてきました。
まだ空は明るくて、空気が柔らかくて、このまま春にならないかなと。




2月6日(水
起きたら雨が降っていました。
昨日オーハラさんに会う前に、もう一人知人と会う約束がありました。
(受け渡しだけなので、会ったのは5分ほどでしたが嬉しい時間でした)
待ち合わせに少し時間があったので、向かいのザ・ギンザに寄ったら、
入り口に花椿と銀座百点が置いてありました。
銀座百点をぱらぱらとめくっていたら、嵐山光三郎と筒井ともみの対談や、
真ん中くらいのカラー写真のページには、
高橋睦郎、吉行和子、矢吹申彦、南伸坊、坂崎重盛、浅井慎平などなどのお顔が。
みただけで、嬉しくなっちゃいました。
帰りの電車で対談ページをまず読みました。
筒井ともみさんがひとつ話すと、嵐山さんが広げて深めて進めるというか。
そしてなんてったって面白い。
よかった、早めに待ちわせに行って。






2月5日(火
寒い1日になりました。
午前中、鰹節を買いに築地へ出かけ、いわて銀河プラザで横澤パンを買い、
291で梅干し、そして銀座三越に寄ったら、
「井上有一展」を7階のギャラリーでやっている告知が出ていたので、みました。
作品はすべて販売していて、何度もゼロを数えてしまいました。
毎度の「もしも私が大金持ちだったら」想定で、買うとしたらこれがいいと思うのがありました。
実家のあの場所に飾りたいとまで考えていました(笑。
そのあと、もうひとつ嬉しい用事をすませてから、オーハラさんとの待ち合わせのマリアージュへ。
紅茶のメニューをみながら、悩むのも楽しい時間。
ふたりともなんとか決まり、ケーキを食べながら、たくさんおしゃべりしました。
おしゃべりの大部分は、Zakkaと眸さんの素晴らしさについて。
オーハラさんもZakkaと眸さんのことが大好きで、20代の頃からずっと通っている方。
眸さんの人との距離のとり方の気持ちよさも、もちろん分かってます。
喜びに満ち溢れた時間になりました。





2月4日(月
立春。
東京は19度くらいまで気温が上がったようです。
暖かくて浮かれる。
午前中に干した洗濯物は昼過ぎには乾き、
ウールの手洗いのものも2つ洗って、それらも3時頃には乾いていました。
スーパーへの行き帰り、近所の木々をチェック。
ミモザのおうちのミモザは、淡い黄色の蕾のようなものがついていました。
ミモザのおうちの隣は、夏ミカンの木と、金柑の木があって、ずっと実がなったまま。
明るい色が視界に入るので、いいのです。
新しい道ができてから、
ハクモクレンと、大きな枝垂れ桜のみえる道を通らなくなってしまったので、
そろそろ見に行かなくては。




2月3日(日
節分。晴。
陽ざしの暖かい日曜日でした。
明日はもっと気温が上がるらしい。
この頃、渋谷パルコのLOGOSを恋しく思い出します。
こういうのを、なんとかロスというのかな。
渋谷に行って、LOGOSで洋書や洋雑誌をみる時間がとにかく好きでした。
アート、インテリア、写真、ファッションなどの世界に、
自分も一歩近づけたような気分になるというか。
渋谷という街と、パルコの中にあったということが、またよかったのだと思う。
上京して初めて知った、池袋西武のアールヴィヴァン、銀座のイエナ、
骨董通りの入り口にあった頃の嶋田洋書、
どのお店も、今も、不意に思い出します。





2月2日(土
晴。暖かい。
午後、ワタナベさんとZakkaで待ち合わせをしてお茶。
眸さんと佐藤さんが、ワタナベさんに、
今年もどうぞよろしくお願いしますとあいさつされていたのが、嬉しかった。
ワタナベさんはミルクティ、私はカプチーノ。
1時間ほど、近況などおしゃべりして、楽しい時間になりました。
眸さん、今日は赤い帆布の生地を裁断していました。
目がチカチカしてくる って。
毎週Zakkaに行っていても、布や器が増えていたり、
それによって配置も変わるので、毎回隅から隅までみます。
今日もはっとする色合わせのコーナーがありました。
Zakkaのあと、ふたりでファーマーズマーケットをのぞいてから表参道で別れ、
私は伊勢丹に寄ってから帰宅。




2月1日(金
晴。
富士山の手前の山々も、ようやく雪化粧しました。
ロンドンに住んでいる友達が、クリスマスに投函してくれた手紙が、今日届きました。
なぜなら、「AIR MAIL」とか「JAPAN」とか、
英語表記の言葉を書くのを忘れてしまったとのこと(私宛の住所は日本語です)。
もう届かないんだろなとあきらめていたので、無事に届いて嬉しかった。
ロンドンでのクリスマスのことが書いてあって、少しだけ時間が逆戻りしました。
なんだか幸先のよさそうな2月の始まりです。

今日の富士山更新してます。