12月の扉絵『赤いタートルセーター」
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佐々木美穂_miho sasaki
ポストカード
よろしくお願いします
12月25日(水)
晴。
スーパーの棚にお正月用の食材がたくさん並び始めました。
昨日は大きな鶏肉がたくさん並んでいたのに。
昨夜の食事の時、久しぶりにキャンドルをつけました。
食卓はいつもの灯りで、隣の部屋の食卓から見えるところにキャンドルを灯して食事をしました。
いいもんだなと思う。
今日の富士山、更新してます。
12月24日(火)
晴れて暖かい。
朝食後、先日瑞穂さんからいただいたザッハトルテを半分いただきました。
生クリームも添えて。
あとの半分は今夜また。
写真は、1992年のParis、マレあたりのお家の窓。
その日がとても良い天気だったことをなぜか覚えています。
メリークリスマス⭐︎
12月23日(月)
快晴。
朝の9時頃、西の空にまだ月が残っていました。
冬至を過ぎてから新年にかけての東京の、晴れた日の眩しいほどの陽ざしは、
心の中にも入ってくる感じがあってしあわせだ。
午後、銀座と日本橋へ。
銀座だけで買い物を済ませる予定が、買いたかったものの一つがなかったので日本橋まで歩く。
途中のうさぎやさんは、どら焼き売切れの紙が貼ってあって今日は買えず。
日本橋は三越だけ寄って帰宅。
12月22日(日)
晴。
朝、雲をまとっていた富士山は、雲をいろんな形に変えながら少しずつ見えてきました。
蛇口から出てくる水が今日はとても冷たい。
12月21日(土)
晴れましたが風が強くて洗濯物がなびく。
昼間にスーパーに出かけた時は風も冷たくは感じなかったけど、夜になると冷えてきそうです。
冬至。
これからは少しずつ日が長くなることがうれしいと毎年冬至の日に思う。
静岡NEUFでの岩田さんの個展は今日が最終日。
展示前に岩田さんが速達でDMを10枚送ってくださったので、思い浮かんだ方たちにすぐお送りしました。
そのうちの一人こぎくさんが初日に行ってくださったようで、昨日とても嬉しいメールをくださいました。
うれしいメールの中にも、いくつか面白い単語が挟まれていて、
これまで何度かお会いした時もそういえば面白い言葉を発していたことを思い出しました。
Zakkaとかいさんのお店に行くことを「聖地巡礼」、眸さんのことを「会えるアイドル」、
昨日のメールには、「生ミホ碗」、岩田さんのことを「イケオジ」、
そして極めつけは「四位一体」。
今回の展示は美智子さんが設営をしてくださったのですが、
岩田さんの作品とミホ碗の合間に、美智子さんの作品や、眸さんの布もの(美智子さんの私物)も添えられていて、
そのことを彼女は深く感じ入ったようで、三位でなく四位一体と。
メールには、早速使ってくれたミホ碗の写真が添付されていて、彼女の作る景色に溶け込んでいました。
写真は今回の展示のために制作したシン・ミホ碗、発送前に撮った中から
12月20日(金)
晴。昨日より暖かい。
午後、瑞穂さんとうちでお茶をしました。
夏は彼女の娘であるむあちゃんが初めてうちに来てくれましたが、瑞穂さんも今日が初めて。
2時間ほどでしたが、たくさんおしゃべりしました。
瑞穂さんは長ーーーく私の作品を見てくれています。
長い時間の中で、赤ちゃんだったむあちゃんは成人して、只今卒制の作品制作が佳境、
亮太君は4年前からある季刊誌で連載を持つようになって、
亮太君の文章を毎回ものすごく楽しみにしていて毎回熱い感想を手紙で送ってくれたり。
たいへん心強い存在です。
夕方、瑞穂さんと一緒に富士山を見ました。
昨年末、亮太君と初めて瑞穂さんのお家に遊びに行った時もリビングの窓から富士山がみえましたが、
その後瑞穂さん一家は引っ越して(中野区から杉並区に)、
今の住まいの窓からは木立が見えて、移り変わる景色を楽しんでいる様子が伺えます。
きっと今の暮らしも心地よいんだろうな。
12月19日(木)
東京は今朝初雪だったようです。
昼間は晴れましたが外に出ると、鼻がツーンとするほど寒かった。
お休みの亮太君と相米慎二監督の「東京上空いらっしゃいませ」をみに渋谷のル・シネマへ。
亮太君はこれまでも映画館で何度も見ていて、
一度も見たことがなかった私にどうしても見せたくて、チケット代も出すからと連れて行ってくれました。
主演のユウを演じる牧瀬里穂さんの圧倒的なかわいさから目が離せなくて、ユウばかり見ていた気がする。
この映画をみる機会を与えてくれた亮太君に感謝しなくては。
夕飯の時話していた映画のラストシーンのことで互いの意見が違ったのだけど、それでいいのだと思う。
12月18日(水)
昨日よりは空気が冷たかったですが今日も晴。
昨夜、自分の叫び声で目が覚める。
どんな夢かもう忘れてしまったけど、いい夢ではなかったな。
でもそのあとすぐまた眠ってました。
お昼前、秋野さんの展示を見に自転車で渋谷へ。
西武のあたりで、また、、、、チェーンが外れる。
仕方がないので、そこから自転車をお供にして向かう。
展示は、ユトレヒトの入っているビルの3階のギャラリー。
白い空間に、軽やかなようなつまっているような輪郭が、ゆらめいてみえることを面白く感じました。
展示のあと、さて、、と気持ちを切り替えて、建物の前にとめていた自転車を人が通っても邪魔にならないところに移して、
ヨイショと自転車を逆さまにして、チェーンを戻す作業を始めました。
今日は軍手はないし、でもウェットティッシュは持っていたので、汚れた手を拭きながら苦戦していると、
不意に背後から「何かお困りですか?」と声がして、振り向くとおしゃれな若者。
チェーンが外れちゃってというと、すぐにチェーンを直し始めてものの3分ほどで戻してくれたのでした。
そして逆さまの自転車を起こしてくれて、汚れた手も気にせず、爽やかに去っていきました。
じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
12月17日(火)
今朝も富士山がよくみえました。
朝むいたりんごの皮と昼食べた納豆の容器を、小さなゴミ袋に一緒に入れていたのですが、
その2つが合わさるとブルーチーズの匂いになることをさっき発見して、おおっと思う。
先日動かなくなったスキャンをtryしてみたら、機嫌よく動いてくれました。
なので、先日スキャンしようと思っていたポジフィルムを2枚スキャンする。
よかった、動いてくれて。
一昨日掲載した写真と同じ日に撮ったストラヴィンスキー噴水。
写真の真ん中に木が写っていますが、撮った時私の目には、噴水のオブジェしか見えてなかったのだと思う。
2枚目の写真は当時住んでいた19区のアパートのキッチンに並べていたもの。
クリーム色のポットは、当時サントノレにあったAu Bain Marie(オーバンマリー)で買いました。
ガラスの保存容器に入っているのはお米とブラウンシュガー。
ブラウンシュガーは、クッキーみたいにつまんでガリガリ食べてましたっけ。
12月16日(月)
快晴。
昨夜は丸い月とたくさんの星が見えました。
富士山も毎日見えます。
寒いけど、晴れた日のキラキラと澄んだ冬の光は気持ちを明るい方に導いてくれます。
久しぶりに新宿へ。
伊勢丹の地下で母のおつかいをすませてから、世界堂に寄って、そのあと駅に向かう道すがらいくつかのお店をのぞいて帰宅。
12月15日(日)
快晴。
昨日ほど寒くなくありがたい。
午後、ポジフィルムを何枚かスキャンしようとしたら、、、、
途中からスキャナーが起動しなくなってしまいました。
コンセントを抜いて初めからやり直し、というのを何度かやってみるものの、起動せず。
そーっと片付けました。
次回、知らないふりしてまたトライしてみよう。
写真は前にも一度掲載したparisのカフェの風景、
先日westのテラス席にもあったパラソルヒーターと同じだなと思って。
1992年12月18日の日付があるので、今からちょうど32年前。
このカフェはストラヴィンスキー噴水のすぐ近くだったと記憶してます。
同じ日に撮ったそのストラヴィンスキー噴水の写真をスキャンして載せたかったのですが。。。
今でもこのカフェはあるかしら。
12月14日(土)
晴れましたが、寒~~~い。
今日から静岡のNEUFにて岩田圭介展が始まりました。
14日(土曜)ー21日(土曜) 12時-19時
17日(火曜)お休み
初日の今日は岩田さんがお店にいらっしゃるとのこと。
岩田さんの新作が100点!!と、ミホ碗も20点ほど並びます。
美智子さんがかっこよく並べてくださいました。
足を運んで見てくださるとうれしいです。
NEUF
12月13日(金)
曇り空で、今日も寒くなりました。
午後、亮太君と上田亜矢子さんの展示に。
在廊日ではなかったのに、しばらくしたら上田さんが見えてびっくり。
これまでの上田さんの展示には、亮太君と私は別々の日に伺っていたので、
二人一緒に会えてうれしいですと上田さんに言ってもらえて、こちらもうれしかったです。
今回白金台にあるYAECAでの初めての展示で、大きな作品やブロンズの鋳造作品も並んでいました。
ブロンズの型は何でとっているのか、など、いくつかの亮太君の質問に的確に答えてくださる上田さんの話に
一緒に耳をかたむけていました。
今回、小さめの作品の大半は、作りつけの四角く区切られた棚の中に一つ、あるいは二つずつ並べられていて、
作品を見る時にその四角い中だけでみてしまい、作品の周りの空気が自由に広がっていくのを感じることが難しかった。
でも、ずっと見ているうちにみえてくる形を心に留める。
12月12日(木)
いいお天気でしたが、風が冷たかった。
蛇口から出てくる水にも、つめたっ と言ってしまう。
午後、嶺川さんと乃木坂のWESTでお茶を。
テラス席はパラソルヒーターが設置されていましたが、
二人ともコートを着たまま、椅子に置いてあった膝掛けもしっかり掛けて、
お茶とケーキをいただきながら、いろんな話をしました。
先日見た嶺川さんのライブのことから、母親とのこと、勝新のこと、映画のこと、本のこと、いろいろいろ。
ほんの少し嶺川さんのことを知っただけですが、
今日感じた魅力は部分ではなく全部かもしれないと思ったりする。
余韻。
12月11日(水)
今日もいいお天気になりました。
午後近所のお花屋さんへ。
いろんな種類の菊、八重の百合、ダリアにバラなどお店いっぱいに並んでいました。
その中からフェアビンカというミルキーな色のバラを選びました。
すごくいい匂いがするのよと言われて鼻を近づけると、
小学生の夏休みにプールを出る時にもらっていたジェリービーンズのような甘い香りがしました。
この花は成人式の時にアレンジして髪の後ろに挿すのよ、うちの娘の時もそうしたのと。
さぞかし素敵だろうなと想像する。
このバラの近くにピンクベージュの、花びらが大きく開いて、中には花びらの一部が茶色くしおれかけていたり、
でもそれがかえって貫禄のある美しいバラがまとめてざくっと挿してありました。
これは1本おいくらですか?って聞くと、
これはもう売り物にならないから、きれいと思ってくれる人にさしあげているのとおっしゃって、
たくさんくださろうとするので、あ、1本でいいです(1本に3つ4つ花がある)と慌てていうと、
でも、じゃあ2本ねと2本おまけでくださいました。
家に帰って水切りをして早速活けました。
まるで小津の「秋日和」の母と娘のようです。
12月10日(火)
快晴。
真っ青な空に今日も早い時間から月がありました。
昨日の「ささ記」を読んだ岩田さんから、
受賞のこと、光栄ですとメッセージをいただきました。
こんな風にのってくれるところがまたステキ。うれしい。
昨日亮太君が知り合いの方からもらった、ザルツブルク土産のモーツァルトチョコレートを、
私もひと粒(とても大きいひと粒)いただきました。
もっと甘いかと思ったら甘いけどしつこくなくて、
中に入っているマジパン(たぶん)とチョコとのバランスもよくて、とてもおいしかったです。
パッケージのシルバーにブルーのモーツァルトの絵も好みでした。
12月9日(月)
朝、真っ青な空に富士山、手前の山々にまだ雪はない。
昼間から月もみえる。もう半分ほどに。
先月だったか、亮太君とお互いの2024年流行語大賞は何?という話になって、
私のダントツ1位は「ミホ碗」と即答。
岩田さんとの共作碗のことですが、いつからか岩田さんが「ミホ碗」と呼んでいて、
最初聞いた時はちょっと気恥ずかしかったのに、いつの間にか自らもそう呼ぶように。
そして2位は「アルフォートブルー」。これは亮太君の中にもエントリーしてました。
流行語大賞とは別枠になりますが(あえてタイトルをつけるなら名言大賞かな)、
今月1日にZakkaで会ったタダさんが静かに放った
「お休みの日くらい曖昧でいさせてほしいんですけどね」というフレーズが滑り込みでエントリーしました。
どういう流れかといいますと、
タダさんがZakkaのベランダの植物たちをやさしい眼差しでみていたので、
タダさんはベランダで何か育ててるの?とたずねると「梅を育ててます」と。
何色ですか?と聞くと「紅い梅です」と。
でも今年は上手にお世話ができなかったとかで来年花をつけてくれるか心配してました。
育てて何年になるのかたずねると「3年か4年ですかね」
と、その時。
そばで会話を聞いていた妻であるオーハラさんがすかさず、
「3年だよ3年、前も言ったでしょ」と。
キビシーね とタダさんに私が言ったあとの
「お休みの日くらい曖昧でいさせてほしいんですけどね」
いい夫婦だなと思いました。
12月8日(日)
晴れましたが、夜になって冷え込んできて暖房をつける。
午前中叔父(父の弟)からお歳暮の蕎麦が届く。
毎年、お中元とお歳暮を送ってくれます。
叔父は父より7歳年下で、若い頃からずっとバトミントンをやっていて、
78歳の今も週に2回バトミントンをしています。
かなりハードな運動だと思うのですが、すごいことです。
夕暮れの頃、窓の外に目をやると南の空にかかっている分厚い長い雲が山脈のようだった。
12月7日(土)
晴。
夜、ラジオから小津映画の音楽が流れてきました。
あれ?これってどの作品だったっけ?
「秋日和」と言われればそんな気もするし「秋刀魚の味」と言われればやはりそんな気もする。。。。
音楽だけを聞いたのは今日が初めてでした。
番組では「東京物語」で初めて音楽を担当しその後も何本か小津映画の音楽に携わった、
斎藤高順(たかのぶ)氏の音楽がメインにかかりました。
聞いているうちに気持ちがすーーーっと小津映画の中に移っていき、
またまとめて映画館でみたいなと思う。
(DVDはほとんど持っているのですが、映画館でみたいのです)。
夕飯後「秋日和」のDVDについているブックレットを見ていたら、
3人のおじさまたちがバーカウンターに腰掛けている写真があって、背景の壁に掛かっている絵がルオーでした。
何度も見ているのに、ルオーの絵には全然気づいてなかった。
小津が尊敬していた志賀直哉が、ルオーの作品を持っていたことにも何かしら関係があるのかしら。
12月6日(金)
今日も朝に夕に富士山がみえました。
いつからか、瑞穂さんが毎年亮太君にアドベントチョコを送ってくれます。
12月1日からクリスマスイヴまで、毎朝、その日の日付のところを開けて、チョコを一つ取り出して、
今日は星だーとか、ツリーだとかウキウキしながら食べている様子は、おじさんなのに微笑ましい。
毎日ひとつずつだなんて私にはできそうもない。
12月5日(木)
晴。
今日も明るいうちから月が見えました。
出かける前にチェーンに油をさしていたら、またチェーンが外れてしまう。
でも亮太君からチェーンを直すにはまず自転車を逆さまにすること、と教わったので、
まず逆さまにして直し始めたら10分ほどで直せてしまいました。
今日は軍手もはめていたし、家の前だったし、気持ちに余裕があったということもあるけれど、
自力でできたことにとても自信がつきました。
3時過ぎ自転車で出かける。
まずはウエマツで用事をすませて、Zakkaへ。
たまにZakkaでお会いするAさん(雅子さまに似ている方)ともお会いできました。
彼女はカプチーノ、私は今朝、亮太君が淹れてくれたコーヒーでカフェオレを飲んだので、
今日はミルクティをお願いしました。
店内をゆっくりまたみてから、佐藤さんと話したり、眸さんが用意してくださっているところを見たりする。
木のトレイに眸さんが選んだコースターと器がまず置かれる。
その時点ですでにうっとりするような配置、配色。
そして飲み物をひとつずつ丁寧に淹れてくださり、飲み物と小さなお皿の上に盛られたお楽しみとを眸さんが運んでくださる。
こんなに心のこもったお茶を飲めることに毎回、胸がいっぱいになります。
今年もZakkaにたくさん行けてよかった。次は2月から。
夕方になってもそう寒くなく、自転車で走っていると枯れ葉の香ばしい匂いがして、
三日月ほどの月の近くにいたのは金星。
vironで久しぶりにバゲットを買って帰る。
12月4日(水)
晴。
先日岩田さんから送られてきたミホ碗の中に今回は、
岩田さんお手製の芋の蔓の佃煮と大根と人参のぬか漬が入っていました。
芋の蔓、初めて食べました。少しだけ辛みが効いていて絶妙な味付け。
ご飯が進んで困ります。
そのご飯は、佐藤さんからいただいた叔父さんが作っているという新米で、これもまたおいしくて。
ほんとにありがたいことです。
焼き上がったミホ碗をチェックして(岩田さんは毎回私の判断に委ねてくださいます)、
出せる分を梱包して発送の手配をする。
今回の分は、静岡のNEUFでの岩田さんの個展で少し並べてもらえる予定です。
詳細などはまた追ってお知らせしますが、どうぞよろしくお願いします。
12月3日(火)
快晴。
夕方になっても暖かい。
午前中、築地に鰹節を買いに出かける。
お休みじゃないかちゃんと調べて行ったので、今日は買えました。
鰹節だけ買って帰ったので、昼前には家に。
昨日外れた自転車のチェーンは、今朝、私が寝ている間に亮太君が直してくれてました。
外れた肩も外れたチェーンもなおせる亮太君。
昨日、自転車屋さんがお休みでよかった。
夕暮れの色が淡くて素敵で、ベランダに出ると、富士山と細〜い月。
12月2日(月)
朝のうち曇ってましたが、晴れてきました。
午前中、自転車で渋谷に出かける途中チェーンがはずれてしまいました。
歩道に止めて直そうと試みましたが戻せず、そのまま引きながら歩いて往復。
途中下り坂のところは、自転車に乗って、ひゅ〜っと下りましたけど。
用事を一つ済ませてから帰宅して、お昼ご飯を食べて、自転車屋さんへ。
歩くと20分近くかかるのですが、定休日は水曜日のはずなのに、なんと本日お休みでした。
さすがにがくっとなりながら、スーパーに寄って帰宅。
昨夜亮太君はスピノザの学会の日で、その後懇親会の食事会もあってずいぶん遅くに帰ってきましたが、
亮太君のアイドル的存在の上野先生ともいろいろ話もできたらしくて、
充実していたことが、顔と話しぶりから伝わってきました。
12月1日(日)
快晴。
12月のZakka始まる。
11時ちょうどに着きましたが、扉の前には何人かの方がいらっしゃいました。
ゆっくり見ている間に、オーハラさんとタダさん夫妻、それからtoroの山口さんにもお会いできました。
私もそうですが、みなさん、Zakkaに行くことを楽しみにいらっしゃっているということが伝わる。
sotosuの村瀬さんとZakkaで待ち合わせをしていたので、村瀬さんと久しぶりにお会いしました。
Zakkaをあとにし、j-cookまで歩いて(私は自転車を引きながら)、近況などおしゃべりして表参道で解散。
村瀬さんのシャイさからくる素っ気なさに私はもう慣れていますが、
そこが村瀬さんの面白さでありチャーミングなところだと今日あらためてまた思いました。
さて今月の扉絵は、homspun2019秋冬の時に描いたポストカード3枚のうちの1枚の絵です。
赤いタートルと合わせているパンツは、かいさんのhomspun時代最後のデザインのもの。
今日このパンツをはいて出かけたら眸さんに聞かれたので、
かいさんのデザインであることと、フロントの凝ったボタンの部分のデザインをお見せしたりしました。
ちなみにこの絵を描く時モデルになってくれたのは、homspunの稲船さんです。